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エンジニアに加え、プロゲーマーやゲームデザイナーと共同で開発

「バスケにとってのナイキ目指す」 ゲーミングブランドASTRO Gaming上陸

2018年09月06日 21時00分更新

文● 八尋/ASCII

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ロジクールが発表会を開催し、「ASTRO Gaming」ブランドの製品を国内展開すると発表

 ロジクールは9月6日に発表会を開催し、米国で人気という「ASTRO Gaming」ブランドのゲーミングヘッドセットを、9月20日より国内展開すると発表した。

 同日より、ゲーミングヘッドセット「ロジクール G Astro A40 TR ゲーミングヘッドセット(以下、A40)」「ロジクール G Astro A10 ゲーミングヘッドセット(以下、A10)」、ヘッドセット用アンプ「ロジクール G Astro MixAmp Pro TR(以下、MixAmp)」「ロジクール G Astro A40 TR Mod Kit(以下、Mod Kit)」を全国の家電量販店およびオンラインサイトで販売する。

プロゲーマーとASTRO Gamingのエンジニアが共同開発

 ASTRO Gamingの製品は、同社のエンジニアはもちろん、プロゲーマーやゲームデザイナーと共同で開発。PCゲームや、PlayStation 4を含むゲーム機でのプレーに最適化し、すべての周波数と音量レベルで音の明瞭さとディティールを再生できるという。

「ロジクール G Astro A40 TR ゲーミングヘッドセット」

 A40は、ノイズを除去した単一指向性マイクを搭載。マイクは着脱でき、左右両側に装着可能。コントロールケーブルには、インラインマイク、ミュート、音量ホイール、受話/終話ボタンを備え、手元で操作できる。

単一指向性マイクを搭載
マイクは着脱可能で、右側にも装着できる

 また、軽量で柔軟性の高い素材とクッションにより、装着の疲労を感じずに長時間のゲームプレーが可能だとしている。

イヤーパッドも着脱可能
軽量で柔軟性の高い素材とクッションを採用している

 そのほか、合成皮革のノイズキャンセリング イヤークッション、ボイスアイソレーションマイク、パッド付きヘッドバンドおよびクローズドバックスピーカータグを含むMod Kitも同時発売。カラーはブルーとレッドを用意し、好みにカスタマイズできる。

「ロジクール G Astro A40 TR Mod Kit」
カラーはブルーとレッドを用意

 価格はA40が1万8880円(税別、以下同)、Mod Kitが7750円。A40の主なスペックは以下のとおり。

ロジクールG Astro A40 TR ゲーミングヘッドセット
サイズ およそ幅243×奥行176×高さ93mm
重量 約369g
ケーブル長 メディアコントロールケーブル:1.0m、パソコン スプリッタケーブル:1.5m
カラー ブラック
接続I/F 3.5mmステレオミニプラグ(入力・出力)
マイク部 集音特性:単一指向性、周波数特性:100~12kHz、マイク:エレクトレットコンデンサー
ヘッドフォン部 ドライバーユニット:40mmネオジムドライバー、感度:105dB+/ー3dB@1kHz、周波数特性:20Hz~24kHz、インピーダンス:48Ω
「ロジクール G Astro MixAmp Pro TR」

 MixAmpは、Dolby Digital サラウンドサウンド処理により、PlayStation 4と接続すれば7.1chサラウンドサウンドを実現する。全体の音量ボリューム調整に加え、音声とゲームBGMのバランス調整つまみも搭載。また、これらのミックスされた音を出力するストリーム出力端子も備えており、ゲーム実況にも最適なアンプになっているという。そのほか、イコライザーやオプティカル入力、AUX入力端子もある。価格は1万8750円。A40とMixAmpのセットも販売し、こちらの価格は3万1250円。

「ロジクール G Astro A10 ゲーミングヘッドセット」

 A10は、一体型の単一指向性マイクを搭載し、口元に寄せるとオン、持ち上げるとオフになるフリップミュートも備える。カラーはグレー/レッド、グレー/ブルーの2色で、価格は8750円。A10の主なスペックは以下のとおり。

柔軟性が高く壊れにくいのも特徴
ロジクール G Astro A10 ゲーミングヘッドセットの主なスペック
サイズ およそ幅190×奥行195×高さ80mm
重さ 約346g
ケーブル長 インライン音量コントロールケーブル:2.0m、スプリッターケーブル:65mm
カラー グレー/レッド、グレー/ブルー
接続I/F 3.5mmステレオミニプラグ(入力・出力各1)
マイク部 集音特性:単一指向性、周波数特性:100~12kHz、マイク:エレクトレットコンデンサー
ヘッドフォン部 ドライバーユニット:40mmネオジムドライバー、感度:104db+/ー3dB@1kHz、周波数特性:20Hz~20kHz、インピーダンス:32Ω

バスケにとってのナイキのように、ゲーミングにとってのASTRO Gamingを目指すを目指す

Logitech International, Astro Gaming, Head of Communityのタデアス・クーパー氏

 発表会では、Logitech International, Astro Gaming, Head of Communityのタデアス・クーパー氏が登壇し、ASTRO Gamingについて説明した。

 タデアス氏によると、ASTRO Gamingは、デザイン会社だったASTRO Studioから独立してスタートした会社で、プロゲーマー/コアゲーマーのゲームライフスタイルに最上級の体験を提供することを目的に製品を開発してきたという。また今までに、CoD World LeagueやDreamhack、eUnitedのオフィシャルパートナーになるなど、e-Sportシーンにも取り組んできた歴史がある。

2008年にMLG公式パートナーをつとめる
CoD World LeagueやDreamhack、eUnitedのオフィシャルパートナーになるなど、大規模大会やプロチームを応援してきた

 タデアス氏は「ASTRO Gamingはゲーミングがあるライフスタイルを助けるためのブランドです。今後は、ロジクールGの最先端のテクノロジーと、ASTRO Gamingのデザインの融合により、素晴らしいゲーミング体験を提供できると思っています。バスケにとってのナイキのように、ゲーミングにとってのASTRO Gamingを目指していきたいです」と意気込みを語った。

クラスターカテゴリーマネージャーの榊山 大蔵氏が登壇

 また、ロジクールのクラスターカテゴリーマネージャーの榊山 大蔵氏も登壇。榊山氏は「ASTRO Gamingのローンチにより、今までとは違うゲーミングライフを届けたいです。最高のゲーミングエクスペリエンスを最高の環境で提供できると思っています。そのために、パートナーシップを結んだり、コミュニティーに参加して体験してもらうなど、積極的にゲーマーの皆さんとの交流を深めていこうと考えています」とコメントした。

プロゲーマーの板橋ザンギエフさんやYugo1さんといったプロゲーマーとの連携も予定
コミュニティーへの参加やパートナーシップなども計画しているとのこと

 コミュニティーへの参加の具体的な取り組みとして、9月20日から23日まで開催される東京ゲームショウ 2018のカプコンブースにA40とMixAmpを設置する予定だ。気になる人は、ぜひカプコンブースに足を運んで、ASTRO Gamingを体験してみてほしい。

発表会では、プロゲーマーが様々なタイトルでセッションを実施
いたるところでプロゲーマーが色々なタイトルをプレーしている不思議な空間だった
プロゲーマーに混ざって、ケイン・コスギさんの姿も

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