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東京ゲームショウ2018レポート第6回

HDDメインのゲーミングPCは時代遅れ

10万円以下でSSD&6コア!8086K水冷OCもイケるツボを押さえたFRONTIERゲーミングPC4選

2018年09月14日 11時00分更新

文● 宮里圭介 編集●ジサトライッペイ

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 FRONTIERのゲーミングPCは高速なグラフィックスボードはもちろんのこと、6コアCPUの第8世代Core、ゲームの起動やマップ読み込みで待たされることのないSSDまで搭載しているのがポイント。今回は予算別に絶妙なスペックバランスが魅力の4モデルを紹介しよう!

【予算25万円プラン】5年先でも通用する!
限定版CPUを採用したハイスペックモデル

GBシリーズ FRGB8086/ASC  直販価格 24万4944円

主なスペックはCPU:Core i7-8086K(6コア/12スレッド)、グラフィックス:GeForce GTX 1080(8GB)、マザーボード:Intel Z370チップセット、メモリー:DDR4-2666 8GB×2、ストレージ:320GB SSD(システムドライブ)/1TB HDD(データドライブ)、光学ドライブ:DVDマルチドライブ、電源ユニット:1000W 80PLUS PLATINUM、OS:Windows 10 Home(64bit)。有料で最新のGeForce RTX 2080/同Tiにカスタマイズ可能。

 PCゲームの快適動作に重要なグラフィックスボードにはハイエンドクラスの「GeForce GTX 1080」、そしてCPUは最大5GHzで動作する限定版の「Core i7-8086K」を搭載するという、文句なしのハイスペックが魅力のモデル。

 さらに、CPUクーラーは水冷方式を採用しているため、高負荷が長時間かかるPCゲームでも安定した動作が期待できる。また、メインストレージは320GB SSDを採用。PCゲームの起動やキャラクターセレクト時のデータ読み込みなどが短時間で終わるため、待たされることなく次のプレイへと移れるのがうれしい。

 価格は高めになってしまうが、純粋にスペックの高いPCほど長く現役で使えるので、末長く使いたいと考えている人にピッタリの1台と言えるだろう。

CPUを冷やすクーラーは水冷法式を採用。発熱の大きいハイスペックCPUを搭載するだけに、冷却性能が高いのは魅力。保証外行為とはなるが、これならオーバークロックも楽しめる。

【予算20万円プラン】迷ったら選ぶべきミドルハイモデル
PCゲーム実況配信もこなせる間違いない1台  

GRシリーズ FRGRH370/ASC  直販価格 19万4184円

主なスペックはCPU:Core i7-8700(6コア/12スレッド)、グラフィックス:GeForce GTX 1070(8GB)、マザーボード:Intel H370チップセット、メモリー:DDR4-2666 8GB×2、ストレージ:256GB SSD(システムドライブ)/3TB HDD(データドライブ)、光学ドライブ:DVDマルチドライブ、電源ユニット:850W 80PLUS GOLD、OS:Windows 10 Home(64bit)。有料で最新のGeForce RTX 2080/同Tiにカスタマイズ可能。

 グラフィックスボードは高画質ゲームプレイがこなせる高性能な「GeForce GTX 1070」を採用しながら、20万円を切るミドルタワーPC。6コア/12スレッド駆動の「Core i7-8700」を搭載し、CPUへの負担が重たいゲーム実況配信も問題なくこなせるだけのパワーがある。

 また、メインストレージに256GB SSD、データ用に3TB HDDを備えているのもポイント。ゲーム動画を撮りためたいという人でも安心だ。デザイン面でも優れており、側面パネルには強化ガラスを採用している。内部が見えるというアクセントによって、ミドルタワーPCながらも圧迫感が少ない印象だ。

システムドライブは256GBのSSDで速度重視、データドライブは3TBのHDDと容量重視の構成。速度と容量を両立できているため、軽快なPCの使用感がありながら、ゲーム動画をたくさん保存できる。

【予算15万円プラン】多くのPCゲームが遊べるミドルクラス
コストパフォーマンス重視でもパーツ選びに妥協ナシ

GAシリーズ FRGAH370/ASC  直販価格 14万7960円

主なスペックはCPU:Core i7-8700(6コア/12スレッド)、グラフィックス:GeForce GTX 1060(6GB)、マザーボード:Intel H370チップセット、メモリー:DDR4-2666 8GB×2、ストレージ:256GB SSD、光学ドライブ:DVDマルチドライブ、電源ユニット:600W 80PLUS BRONZE、OS:Windows 10 Home(64bit)。有料で最新のGeForce RTX 2080/同Tiにカスタマイズ可能。

 グラフィックスボードにひと通りのゲームが快適動作する「GeForce GTX 1060」を搭載した定番ミドルタワーPC。CPUには高速なCore i7-8700を採用しているので、ゲーム実況をやりたいといった場合でもしっかりと対応できる。

 コストパフォーマンスはもちろんのこと、スペックバランスが優れているので、ゲーム以外の趣味や仕事といった多くの用途で活躍してくれる。価格は抑えながらもオールマイティーに使えるPCを探しているというのであれば、最適な1台だろう。

256GBのSSDに16GBのメモリーを搭載。価格を抑えたモデルであればこれよりも下のスペックで組まれることが多いが、実用性を重視して妥協していないところに好感が持てる。さらに、SSDには信頼性に定評があるインテル製の「545s」を採用するなど、パーツ選びにもこだわりがある。

【予算10万円プラン】軽めのゲームならバッチリ動く
初めてのゲーミングPCに最適なエントリーモデル

MXシリーズ FRMXH310/ASC  直販価格 9万5904円

主なスペックはCPU:Core i5-8400(6コア/6スレッド)、グラフィックス:GeForce GTX 1050(2GB)、マザーボード:Intel H310チップセット、メモリー:DDR4-2666 4GB×2、ストレージ:320GB SSD、光学ドライブ:DVDマルチドライブ、電源ユニット:600W 80PLUS BRONZE、OS:Windows 10 Home(64bit)。

 多くのPCゲームの必須スペックをクリアーし、購入しやすい10万円切りを実現したマイクロタワーモデル。上位モデルと比べれば性能は低めだが、ライトなタイトルを遊ぶには十分な性能。PCゲームを試してみたいという人の入門機として最適な1台だ。

 もちろん、画質設定を落とせば重めのPCゲームもプレイ可能。また、タワー型PCのいいところは将来スペックアップできること。このモデルをベースにして、メモリーやストレージの増設、CPUやグラボの換装などで高性能化すれば、長く使えるPCとなってくれるだろう。

エントリーモデルとはいえ体感速度にこだわり、ストレージにはSSDを採用。320GBと容量が比較的に大きいので、数多くのPCゲームをインストールして楽しみたいという人にはもってこい。

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