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これがOPPOの本気! おサイフケータイ&防水対応スマホとボリュームゾーンのミドル機の2機種

2018年08月14日 12時00分更新

文● オカモト/ASCII編集部

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 今年2月に国内スマホ市場に参入した、世界4位/アジア1位のスマホメーカー、OPPO。第1弾モデル「R11s」に続く、第2弾モデルが今夏リリースされる。

おサイフケータイ&防水に対応
「カメラフォン」の実力もバッチリの「R15 Pro」

 今回公表されたのは、「R15 Pro」と「R15 Neo」の2機種。

 R15 Proは、R11sの後継となる看板モデルで、ガラス素材による美しい筐体が特徴。そして驚かされるのが、IPX7の防水に加えて、おサイフケータイにも対応している点。SIMフリースマホではまだまだ搭載例は少ないだけに、日本市場への意気込みがハッキリと伝わる。

OPPO「R15 Pro」

 ディスプレーはノッチ付きで19:9の6.28型有機EL。Snapdragon 660に加えて、6GBメモリー、128GBストレージと非常に強力。カメラはR11sと同じく、16メガと高感度の20メガの組み合わせ。また、インカメラでは定評のある美肌補正機能がさらに強化されている。

ボリュームゾーンのミドルクラス「R15 Neo」
4230mAhバッテリーやDSDV&トリプルスロットも魅力

 一方の「R15 Neo」は、SIMフリースマホのボリュームゾーンを狙ったミドルクラスのモデル。こちらもディスプレーはノッチ付きの19:9で、6.2型液晶となっている。ミドルクラスということで、CPUはSnapdragon 450だが、メモリーは3GBまたは4GB、ストレージは64GBと十分なもの。カメラもリアは13メガ+2メガのデュアルとなっている。

OPPO「R15 Neo」

 実用性重視の側面もあり、バッテリー容量は4230mAhと非常に大容量であることに加え、R15 Proと同じく、3キャリアのVoLTEに加え、DSDVにも対応。さらに本機はnanoSIM×2+microSDのトリプルスロット仕様となっている。

  R15 Pro R15 Neo
メーカー OPPO
ディスプレー 6.28型有機EL(19:9) 6.2型液晶(19:9)
画面解像度 1080×2280 720×1520
サイズ 75.2×156.5×8mm 75.6×156.2×8.2mm
重量 約180g 約168g
CPU Snapdragon 660 Snapdragon 450
内蔵メモリー 6GB 3 or 4GB
内蔵ストレージ 128GB 64GB
外部ストレージ microSDXC(最大256GB)
OS ColorOS 5.1(Android 8.1)
対応バンド LTE:1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28
/38/39/40/41
W-CDMA:1/2/4/5/6/8/19
DSDS ○(DSDV)
VoLTE
無線LAN IEEE802.11ac(2.4/5GHz対応)
カメラ画素数 リア:16メガ+20メガ
/イン:20メガ
リア:13メガ+2メガ
/イン:8メガ
バッテリー容量 3430mAh 4230mAh
FeliCa ×
防水 ○(IPX7) ×
カラバリ レッド、パープル ダイヤモンドブルー、ダイヤモンドピンク

 おサイフケータイ対応モデルにボリュームゾーンのミドル機と、この夏注目のOPPOの新スマホを、発売前にいち早く試せるユーザーイベントをASCII編集部が緊急開催します!

ASCII&OPPO Presents
OPPO最新スマホ 緊急読者体験会&レビュー会

イベント概要

主催: ASCII(角川アスキー総合研究所)、OPPO Japan
開催日時: 2018年8月30日(木) 19:30(開場:19:00)
参加登録ページhttps://peatix.com/event/419005/
(※先着順となります)

場所: 角川第3本社ビル 9F(Googleマップ
住所: 東京都千代田区富士見1-8-19
参加費: 無料(事前登録制、定員30名)

【端末体験&レビューについて】
・会場内に発表予定のOPPO新端末のタッチ&トライコーナーを設けます。

・当日はアンケート用紙もしくはウェブフォーム上に、端末についての簡単なレビューの投稿をお願いする予定です(ペンネーム可)。

・投稿いただいたレビューの文面については、角川アスキー総合研究所およびOPPO Japanのマーケティング活動に利用させていただく可能性があります。

【イベントにおける注意点】
・イベント当日、取材などによるカメラが入ります。お客様が映りこむ可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

・イベント内容に関しては、やむ得ない事情により変更になる可能性があります。


公開当初、見出しの一部に間違いがありました。お詫びして修正いたします。(08/16 14:00)


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