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オヤジホビー-ワタシが好きな物はみんなも好き、かもしれない-第139回

『2001年宇宙の旅』のHAL9000レプリカがクラウドファンディングに! ポチッと出資してみました

2018年08月05日 17時00分更新

文● にゃかむら(@TK6506)、編集●アスキー

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原寸大のHAL9000がクラウドファンディングに登場

 大好きな映画のひとつ『2001年宇宙の旅』が公開されたのは1968年のこと。おじさんなワタシもさすがにまだ小さくて、初めて観たのは1978年のリバイバル上映でした。そのときは話がサッパリわからなかったし、今でもちゃんとわかってるのかはあやしいところですが、とにかく映像のリアルさに驚いたのを覚えています。シャトルや宇宙船内の無重力っぽさや、宇宙空間にフワリと浮かぶポッドの表現など、本当に宇宙で撮影したかのように錯覚するほどでした。

 ほかにも未来の宇宙の話だけど妙に生活感があるっていうか、あちこちに実際の企業名が使われてるところがお気に入りです。宇宙ステーションのカウンターにヒルトンと書かれていたり、シャトルを運航しているのがパンナムだったり、ベルシステムの公衆テレビ電話やハワード・ジョンソンがサービスするEARTHLIGHT ROOMというレストランがあったりして、NASAみたいな公的組織のステーションじゃなくて民間企業が請け負ってるっていうのがリアルっぽくて。パンナムはなくなっちゃったし、ベルシステムは分割されちゃいましたけれども。

 あまりのリアルさから2001年にはこんな風になるのかもと思ったりしていたんですが、2001年どころか2018年になっても気配がないのはご承知のとおり。1978年当時、2001年ってものすごく未来だと思ってたんですけど、たった23年しかないんですよね。いま思えば、そりゃ無理だわーと。

 それでもシャトルの座席に付いていた個人用テレビや宇宙ステーションのテレビ電話、タブレット端末など、実現しているものもいくつもあります。また、2001年宇宙の旅といえば真っ先に頭に浮かぶのは宇宙船ディスカバリー号の船内コンピューターであるHAL9000。あそこまで高性能ではないものの、SiriやGoogle アシスタント、Amazon AlexaなどのAIアシスタント機能は自然言語処理や機械学習によって各種サービスを提供するなど、少しずつ近づいているように思います。

 子供の頃からよく見たり聞いたりしていた人工知能という言葉がいよいよ現実となってきた感じで、AIアシスタントには興味津々なんですが、そんなワタシに一挙両得のビッグニュースが! なんとAIアシスタント対応のHAL9000の1/1レプリカがクラウドファンディング「Indiegogo」に登場したのです。

クラウドファンディングINDIEGOGOにHAL9000の1/1レプリカが登場!

 プロジェクトのオーナーはMaster Replicas Group。スター・ウォーズファンならこの名前に見覚えがあると思いますが、あのライトセーバーレプリカでおなじみだったマスターレプリカです。マスターレプリカはずいぶん前に解散してしまいましたが、その元スタッフが立ち上げた会社なのだそうです。

プロジェクトオーナーは元マスターレプリカのスタッフが立ち上げたマスターレプリカグループ。もちろん正式ライセンス品です

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