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ファーウェイ通信 第82回

ネット動画もハイレゾオーディオも電子書籍もすべて楽しめるタブレット

暑い夏は8.4型タブレット「HUAWEI MediaPad M5」で、映画や音楽を自宅で楽しむ!

2018年08月08日 11時00分更新

文● 加藤肇、ASCII編集部 編集● ASCII編集部

提供: ファーウェイ

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Harman Kardonによるサウンドチューニングが魅力!
「HUAWEI MediaPad M5」で音楽を楽しむ!

 MediaPad Mシリーズの特長は、そのプレミアムなサウンドにもある。この時期に多数開催される夏フェスに備え、出演アーティストの予習をしておきたいというような人には、迫力のサウンドを楽しめるHUAWEI MediaPad M5は最適だ。

音楽再生における高性能さも「HUAWEI MediaPad M5」の魅力

 HUAWEI MediaPad M5では、ハイレゾオーディオの再生に対応したことも大きなトピックだ。ファーウェイ純正の音楽プレーヤーアプリでハイレゾファイルを再生し、付属のUSB Type-C to 3.5mm ヘッドホンジャックアダプターとハイレゾ対応ヘッドホン(別売り)を使用して聴くことができる。

ヘッドフォンはBluetoothか、もしくはUSB Type-Cからの変換アダプター経由で接続することになる

 本シリーズではおなじみのHarman Kardonによるサウンドチューニングは、HUAWEI MediaPad M5でも踏襲されている。スピーカーは横画面時の本体両側面に2基を備え、それぞれ独立したパワーアンプを搭載。外付けスピーカーはもはや不要だと感じるほどの大音量で、高音質の音楽を楽しめる。家族や友人と一緒に音楽を楽しむような場面で大活躍してくれるのは間違いない。

Harman Kardonによるサウンドチューニングを示すロゴが背面に

横画面時の左右側面に大型のスピーカーが設置されている

 また、ファーウェイ独自のサラウンド技術「Histen」も採用されている。これは、ヘッドホン使用時にサウンドへの没入感を高めてくれる技術。実際にオン/オフを切り替えてみると、その効果はてきめんで、より豊かで臨場感あふれる音楽体験が可能だ。ひとりでじっくりと音楽に浸りたい気分の時には最適だろう。

ヘッドホン派にはサラウンド効果を体感できる「Histen」と呼ばれる技術が便利

 HUAWEI MediaPad M5はmicroSDカードスロットを備え、ストレージの拡張(最大256GB)にも対応している。お気に入りの音楽ファイルや映像コンテンツを大量に保存したい場合にも安心だ。

持ちやすいサイズ感が雑誌読み放題サービスとの相性も◎
「HUAWEI MediaPad M5」で電子書籍を楽しむ!

 タブレットでの便利な用途としては、電子書籍の閲覧も挙げられる。物理的な保存場所が必要ないこと、検索性に優れることなどが電子書籍のメリットだ。漫画や小説、あるいは勉強のための書籍などが“積ん読”状態になっている人は、夏休みのまとまった時間を利用して一気読みしてはいかがだろうか。

長時間利用していても疲れにくいサイズ感なので、電子書籍の読書にも適している

 HUAWEI MediaPad M5の約8.4型ディスプレーでは、縦画面での1ページ表示が快適だ。また、特に小説や新書などのいわゆる「文字モノ」を読むのに適しているのが、画面から出るブルーライトをカットしてくれる視力保護モード。長時間の読書でも眼が疲れにくくする工夫がなされている。

フルーライトをカットして、目が疲れにくくなるモードも用意されている

 もちろん、雑誌や漫画を読むのも快適だ。片手持ちも十分に可能なサイズ感の本体のため、通勤の車内など、移動中にも情報収集が可能になる。そのような状況では、ラインアップが充実してきている雑誌読み放題サービスとの相性は非常に良い。

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