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スピーディー末岡のスマホ遍歴第5回

日本最大のアイドルフェスはITを駆使して作り上げられる!

2018年07月28日 15時00分更新

文● スピーディー末岡 出演●菊竹 龍(TOKYO IDOL FESTIVAL 2018総合プロデューサー)

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 スマホ選びから、その人の人生が見えてくる。はたしてどのようなデジタルライフを送ってきたのか? そんな好奇心をぶつけるべく、タレントやアイドル、アーティストやミュージシャン、ジャーナリストや企業の社長や広報など、いろんな人にスマホ遍歴を聞いてまわる連載「スピーディー末岡のスマホ遍歴」です!

 今回のスマホ遍歴は連載5回目にして初めて男性が登場! 日本最大規模のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL」(TIF)の総合プロデューサー、菊竹 龍さんにスマホ話を聞いた。夏のお台場の風物詩であり、ステージが500枠を超える巨大イベントのプロデューサーはどのようにスマホを活用しているのだろうか?

TOKYO IDOL FESTIVAL 2018総合プロデューサー 菊竹 龍さん

※写真はすべて「HTC U12+」で撮影しました。

iPhoneを買うなら3GSからが良かった

──さっそくですが、最初に使ったスマホを教えてください。

菊竹 龍(以下、菊竹) iPhone 3GSからです。もともと、iPhone 3Gが日本に上陸したときに衝撃を受けて。その頃はまだソフトバンクだけでしたから、2年契約が切れるタイミングでそれまで使ったドコモと別れてiPhone 3GSをようやくゲットしたんですよ。それが2010年だったかな。

──iPhoneのどこが菊竹さんをそんなに魅了したんでしょうか?

菊竹 まずあの丸いフォルム、そしてボタンがほとんどないタッチパネルですね。当時はまだスマホって言葉がなかったと思うんで、自分としてはスマホに乗り換えるって意識はなかったんですけど、iPhoneが欲しくて。ソフトバンクは、J-Phone、ボーダフォンと会社が変わってたので、不安定だなあと思ってて、ドコモの安定感が気に入ってたんですが、それでもiPhoneを手に入れたくて高校時代から使っていたドコモとさよならしましたから(笑)。ちなみに、それまではシャープのガラケーでした。

──iPhone 3Gではなく、iPhone 3GSが良かったんですね。

菊竹 当時、3Gと3GSの差って結構あったじゃないですか。3Gは革新的でしたけど、もっさりしてたし。触ったときの指の追従性とか滑らかなスクロールは3GSのほうが良かったので。3Gから欲しかったんですけど、ちょっとスペック的に厳しくて見送ったんですよ。

──iPhone 3GSを手にしたときの気持ちはどうでしたか?

菊竹 手帳を持たないことに憧れていたので、これで理想のライフスタイルになる! と思いましたね。当時は会社にデスクトップPCがあって、スケジュールは手帳で管理というのが主流だったんですけど、スケジュールをスマホでチェックするなんて、デキるビジネスマンみたいじゃないかと(笑)。

──ちょっと早めの働き方改革ですね。

菊竹 それがそうでもなくて。iPhone 3GSにして、何もかもが初めてなわけですよ。カレンダーはGoogleのものがスタンダードらしいと聞いて、まずはGoogleカレンダーの使い方を調べたり。アプリもまだそんなに使い勝手がいいものは多くなかったですし、ゼロからのスタートで苦労しました。

昨年のTIFの様子

2年ごとに乗り換えたが今のiPhoneは3年目

──それではiPhone 3GSからのスマホ遍歴を教えてください。

菊竹 iPhone 3GS→iPhone 4s→iPhone 5s→iPhone 6s Plusです。現在使っているのはiPhone 6s Plusですね。

──すべて「S」が付くモデルなんですね。今の端末がiPhone 6s Plusということは、結構長く使ってますよね。

菊竹 はい、もう3年目かな。それまでは2年周期で機種変してたんですけど。iPhone 6s Plusを選んだのは当時で最新最良のスペックだったからです。ちょうど子どもが生まれたタイミングだったので、写真や動画を綺麗に撮れるモデルがいいなと。もちろん、iPhone 7や8も考えたんですが、この頃から端末価格が10万円近くになったじゃないですか。その値段に躊躇したし、今のiPhone 6s Plusにまったく不満はないから、2年以上使ってみようかなと。バッテリー交換もして、まだまだ絶好調ですよ。あと、8年もiPhoneを使っているといまさらAndroidに移れないというか、iTuneとかと紐付いたものが多いので。

──ケースやフィルムなどは付けていますか?

菊竹 ケースとガラスは毎回付けています。iPhoneからですよね、こういうアクセサリーの文化って。

──ガラケー時代はストラップやイヤホンジャックに挿す小物くらいでしたからね。iPhoneはとくにアクセサリーが豊富なので、それが理由でiPhoneにする人も大勢いますし。

菊竹 極端な例ですけど、アラブの石油王が使ってるiPhone Xと、日本の女子高生が使ってるiPhone Xって同じじゃないですか。じゃあどこで差を付けるのかといったらケースなどのアクセサリーなんですよね。石油王はダイヤが散りばめられたケースかもしれないし、女子高生は100円ショップのケースかもしれない。そこが面白いなあと。iPhoneは等しく平等というか。

──菊竹さんはケースにバンカーリングを付けているんですね。

菊竹 そうなんですよ。数年前にSHOWROOMの前田社長から「このリング、超いいっすよ!」と言われたんです。そのときは、いやいやダサイっすよって言ったんですが、一度使ったら離れられなくなると説得されて。実際使ってみたら、まあ驚きましたよ。今でも1mmもカッコイイとは思ってないんですが、本当に離れられなくって「TIF」でノベルティーとして作っちゃいましたもん(笑)。ファッション性は皆無ですが、本当に実用的です。ケースよりもこっちが大事です。

菊竹さんが思わず作ってしまったというノベルティーのバンカーリング

──保護ガラスも付けているということは、スマホを大事にしているんですね。

菊竹 付けてても割れるときは割れちゃいますけどね!(笑) まあでもケースや保護ガラスとかって、途中で取り替えると機種変したような気分になれて好きですねえ。とはいえ、いつ壊れるかわからないので、念のためアップルケアには入ってバックアップも取ってます。

すぐに格安SIMに移行するのは躊躇した

──SIMフリースマホや格安SIMにはご興味ありますか?

菊竹 今使ってるのはSIMフリー化したiPhoneで、格安SIMなんですよ。ソフトバンクからドコモに戻ったんですが、嫁と月の支払いを見たらなんか高くない? って。だったら今話題の格安SIMにしようと相談したんですが、いきなり格安SIMに行く勇気が出し切れず、折衷案でY!mobileに落ち着きました。ソフトバンク系列という安心感があったので。ただ、Y!mobileを格安SIMと言っていいのかどうかは微妙ですよね。

──データ通信量はどのくらいを契約しているんですか?

菊竹 6GBです。僕が1ヵ月に使うデータ量が6GBくらいなんです。月の後半はヒヤヒヤしますが。会社も家にもWi-Fiがあるので、普通に仕事をしていれば6GBはいかないんですけど、外での仕事が多いと使ってしまいますね。モバイルルーターを持っていないので、テザリングするしかなく。ストリーミングを見ないといけないときは、通信量が心配になってしまいます。

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