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明るさ調整で厳しい日差しの下でもiPhoneの画面を見やすく!

2018年07月30日 10時00分更新

文● ASCII.jp

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 使用する場所の明るさによって、iPhoneの画面の見え方は変わってきます。というのも、太陽光や室内灯の明るさによって、画面の明るさは相対的に明度が変わって見えるからです。

 特に最近は、日差しが著しく強いため、室内から屋外に出ると、iPhoneの画面が暗く見えるのではないでしょうか? 「明るさの自動調節機能」を使いましょう。

 「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」をタップ。

 「ディスプレイ調整」をタップしましょう。

 「明るさの自動調節」をタップ。

 「明るさの自動調節」が設定されました。

 もし、自動調節を設定しても画面は見えづらい場合は、あらためてiPhoneの明るさを確認してみましょう。画面下方から上方向に指をスライドします。

 「コントロールパネル」が表示されます。

 明るさが不十分なときは、手動で明るさをマックスにしましょう。明るさのゲージを上方向へスライド。

 画面が明るくなりました。

 「明るさの自動調節」は、無駄なバッテリーの消費を抑える効果もあります。もし設定していない人がいたら、ぜひ活用してください。

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