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各種ベンチマークで性能をチェック

8万円台の高コスパ15.6型ノートPC、CPUは最新世代でパワーアップ

2018年07月07日 10時00分更新

文● MOVIEW 清水、編集●八尋/ASCII

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「dynabook AZ35/G」

 15.6型の見やすいディスプレーで、充電なしでも長時間駆動なのが魅力の15.6型ノートパソコン「dynabook AZ35/G」(関連記事)。試用機の主なスペックは、第8世代のCore i5-8250U(1.6GHz)、CPU内蔵のインテル UHD グラフィックス 620、8GBメモリー、256GB SSDという構成だ。今回は定番ベンチマークテストを実施し、dynabook AZ35/Gのパフォーマンスを検証してみた。

第8世代でパワーアップしたCore i5が魅力的
普段使いなら問題なし!

 まずはマシン全体のパフォーマンスを測るべく、定番のベンチマークソフト「PCMark 8」と「PCMark 10」を用いて性能をチェックした。

 総合系ベンチマークソフトのPCMark 8は通常作業などのパフォーマンスを計測するためのソフト。スコアは「Home Accelerated」が3209、「Creative Accelerated」が3329となった。「Home」の結果は、参考程度ではあるが、以前計測したCore i7-8550U搭載モデルより高スコアという結果だった。前世代のCoreプロセッサーと比べると、Core i5とはいえかなりパワーアップしているようだ。

ブラウジングやビデオチャットなどの通常作業におけるパフォーマンスを測るHome Acceleratedの結果
3Dゲームや画像処理ソフトなどのパフォーマンスを測るCreative Acceleratedの結果

 PCMark 10はPCMark 8にあった各種ベンチマークテストを統合して計測できるベンチマークテスト。アプリ起動やブラウジングでの性能を測る「Essentials」、オフィス製品などでの性能を測る「Productivity」、画像や動画製作などの性能を測る「Digital Contents Creation」、それからゲーム関連の性能を測る「Gaming」4種類のチェックが可能だ。

PCMark 10の結果

 スコアはEssentialsが7211、Productivityが5768、Digital Contents Creationが2777、Gamingが8011となった。

 3Dグラフィックスのレンダリングなどのベンチマークテストが可能な「CINEBENCH R15」では、CPU性能などが計測できる。ベンチマークのスコアは下記のような結果となった。

OpenGLのテスト結果CPUのテスト結果

 グラフィックスAPIのOpenGLは44.33fps、CPU(マルチコア)の性能テストでは512cbという結果となった。CINEBENCH R15の結果をみても、やはりCPUのスペックが高いのがわかる。

 dynabook AZ35/GのGPUはCPU内蔵のインテル UHD グラフィックス 620を採用しているため、ゲーミングパソコンのような3D性能を望めないが、どれくらいの性能なのか「3DMark」によるテストを実施した。スコアは「Fire Strike」が975、「Sky diver」が4128、「Time Spy」で384となった。CPU内蔵GPUのためあまり高くはないが、ちょっとした写真・動画編集やブラウザーゲーム程度であればこなせそうだ。

Fire Strikeの結果
Sky diverの結果
Time Spyの結果

 実際にゲームをしたらどのような結果になるのか、ゲーム系のベンチマークでdynabook AZ35/Gのパフォーマンスをみてみよう。まずは、ゲーム系のベンチマークでも低負荷な部類に入る「ドラゴンクエストX ベンチマークソフト Ver1.51」。dynabook AZ35/Gのディスプレーは1366×768ドットのため、この解像度で計測したところ、標準品質で「とても快適」、最高品質でも快適という結果になった。

1280×720ドット、標準品質、スコア73621280×720ドット、最高品質、スコア6517

 ドラクエベンチと比べると高めの負荷となる「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮の解放者」ベンチマークは、1360×768ドットで計測した。こちらのベンチマークでも、解像度が低い分、高いスコアを記録している。さすがに最高品質では設定変更を推奨されたが、高品質でも快適に遊べるのはうれしいところだ。

1360×768ドット、標準品質、DirectX 11、スコア2705
1360×768ドット、高品質、DirectX 11、スコア2185
1360×768ドット、最高品質、DirectX 11、スコア1519

 1366×768ドットあれば、ウェブブラウジングなど普段作業で困るときほとんどないので、フルHD以上でなければ嫌だという人でなければ、dynabook AZ35/Gは十分快適に使用できるマシンだ。なんといっても、このスペックで充電なしで長時間使えるというのがメリット。持ち歩くには少し重量があるが、普段使いのパソコンとして検討してみるのもいいだろう。

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 東芝製ノート共通の注目ポイントとして紹介しておきたいのが、その価格。dynabook AZ35/Gの場合、東芝ダイレクトの直販価格は13万1760円からなのだが、Room1048会員(東芝ID)価格は5万8104円(7月5日現在)からとなっている。Core i5、8GBメモリー、256GB SSD搭載モデルも7万1496円引きで8万5104円(7月5日現在)からだ。

 このほかの東芝製ノートもかなりお得な価格になっているため、ノートPCの購入を考えている方は、とりあえずRoom1048/東芝ID会員(無料)になることを強くオススメしたい!

試用機の主なスペック
機種名 dynabook AZ35/G
CPU Core i5-8250Uプロセッサー(1.60GHz、4コア/8スレッド)
グラフィックス インテル UHD グラフィックス 620(CPU内蔵)
メモリー PC4-19200(DDR4-2400)対応SDRAM 8GB(8GB×1)
ストレージ 256GB SSD(Serial ATA対応)
ディスプレー 15.6型(1366×768ドット)、ノングレア
ディスクドライブ DVDスーパーマルチドライ
サウンド インテル ハイ・デフィニション・オーディオ準拠ステレオスピーカー
通信規格 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)
インターフェース USB 3.0端子×4、SDカードリーダー、マイク入力/ヘッドホン出力端子、HDMI出力端子、D-sub 15ピン
サイズ およそ幅379×奥行257.98×高さ16.9~23.9mm
重量 約2.3kg(バッテリー含む)
OS Windows 10 Home 64bit

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