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3Dプリントで「生きた肺」 臓器の大量製造を目指す 米バイオ企業の夢

2018年07月04日 06時52分更新

文● Antonio Regalado

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人工的な肺を3Dプリントすることで、移植用臓器の不足を解消を目指す企業がある。生体組織を3Dプリントすること自体は目新しいことではないが、肺ほどの大きさの組織を作製するにはいくつものブレークスルーが必要だ。同社は3Dプリントで作った土台に細胞を含侵させることで、生きた肺を作ろうとしている。

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