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54.6型でも10万円強、映像視聴にもゲームにも使える多彩な入力を装備

エイサーの4K HDR10ディスプレーに54.6型ワイドと48.5型ワイドが登場

2018年06月19日 15時30分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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「EB550Kbmiiipx」

 日本エイサーは6月19日、HDR10対応の4Kディスプレー「EB0シリーズ」の新モデルとして54.6型ワイドの「EB550Kbmiiipx」と48.5型の「EB490QKbmiiipfx」の2機種を発表した。

 いずれも映像入力はミニD-Sub 15ピン、HDMI 2.0×1(HDCP 2.2対応、HDMI 1.4×2、DisplayPort v1.2を持ち、5W+5Wスピーカーを搭載。画面内にウィンドウで別の映像入力を表示するピクチャー・イン・ピクチャー、画面を左右に分割して別の映像入力を表示するピクチャー・バイ・ピクチャー機能を備える。

「EB550Kbmiiipx」

 スタンドにはチルトや高さ調節などの機能は備わっていないが、VESAマウント(200×400mm)に対応。54.6型ワイドのEB550Kbmiiipxは6月21日発売予定で予想実売価格10万8000円前後、48.5型ワイドのEB490QKbmiiipfxは6月28日発売予定で予想実売価格7万5600円前後。

「EB490QKbmiiipfx」

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