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COMPUTEX TAIPEI 2018レポート 第38回

Max-QとG-SYNCで市場のさらなる拡充を狙うNVIDIA

2018年06月11日 15時00分更新

文● 中山 智 編集●北村/ASCII編集部

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 NVIDIAは台北にて開催されたCOMPUTEX 2018に関連して、報道関係者向けの説明会を開催。同社がコンシューマー向けに提供している「Max-Qデザイン」と「G-SYNC」について解説した。

この写真のみ報道関係者向け説明会ではなく基調講演のもの。NVIDIAのCEOであるジェンスン・フアン(Jensen Huang)氏自らがMax-Qについて語り、同技術に力を入れていることをアピールした

従来のノートPCよりも高性能かつ薄型化を実現した
Max-Qデザイン

 「Max-Qデザイン」について、現在のゲーミングPC市場の拡大がポイントになっているとのこと。多くのメーカーがゲーミング用のPCを販売しており、GeForce GTXとCoffee Lakeを搭載したPCは新たに85モデルも市場に投入されている。さらに価格はASUSが「GeForce GTX 1050」搭載モデルを699ドルで提供しているなど低価格化も進んでいるという。

ゲーミングPCは市場が拡大しており、メーカーもモデルも増え低価格化もしている

 このようにPCゲーム市場が拡大していることを受けて、ハイパフォーマンスながらもっと手軽に扱えるノートPCとして規格され、2017年のCOMPUTEX TAIPEIで発表されたのが「Max-Qデザイン」だ。

Max-Qデザインの特徴

 Max-Qデザインは「GeForce GTX 10シリーズGPU」を搭載し、ゲームをプレイする上で最適なスペックを有しながら、ノートPCとしての使い勝手も考慮されている。

 MAX-Qデザインを採用したノートは、現時点ですでに25のモデルがリリースされており、リフレッシュレート144Hzや8時間駆動、厚さ16mm以下といったスペックを実現したモデルも出てきた。ディスプレー回りが狭額縁の特徴的なデザインのモデルもある。ゲームユーザーだけでなく、クリエイターなどハイスペックなノートPCを嗜好するユーザーにも人気が出そうだ。

発表されたばかりのASUS「ZENBOOK UX480」もMax-Qデザインのひとつ

※お詫びと訂正:記事初出時、MAX-Qデザインに関する記述に誤りがありました。記事を訂正してお詫びします。(2018年6月13日)

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