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COMPUTEX TAIPEI 2018レポート第20回

液体ヒートシンク採用メモリーをADATAがデモ

2018年06月07日 02時24分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 COMPUTEX TAIPEI 2018のADATAブースでひときわ注目を集めていたのが、4月に発表された液冷ヒートスプレッダを搭載するDDR4メモリー「SPECTRIX D80」シリーズだ。

液冷ヒートスプレッダを搭載するDDR4メモリー「SPECTRIX D80」シリーズのデモを実施していたADATAブース

 「SPECTRIX D80」シリーズは、メモリーモジュールのトップ部分に低沸点の非伝導性冷却液を注入。メモリーチップの熱を伝える内部のヒートシンク板の熱を冷却するというもの。

 さらに赤色のヒートスプレッダで挟み込むことで、最大10度の温度低下が期待できるという。

オーバークロック耐性も高いようでDDR4-5000MHzオーバーで動作したという

 イマドキのメモリらしくプログラマブルRGBも内蔵。XPG RGB Syncアプリでコントロールできるほか、ASUS「AURA Sync」、ASRock「RGB LED」、GIGABYTE「RGB Fusion」、MSI「Mystic Light Sync」といったマザーボード各社のLED管理機能もサポートされる。

低沸点の非伝導性冷却液を注入したトップ部分。RGB LEDによる発光もきれいだった

 夏頃の発売を予定しており、容量は8GBまたは16GBが用意される模様。ただし、発表以来、非常に好評で、各国担当者の間でも在庫の確保が大変になりそうとのこと。日本でも登場すれば人気となりそうだ。

ヒートシンク板の熱を冷却液とヒートスプレッダで冷却する。画像の出典はADATA

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