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COMPUTEX TAIPEI 2018レポート第13回

買いやすい価格で登場予定のPCケース「Level 20」シリーズ

2018年06月06日 02時31分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 Thermaltakeブースの主役は20周年を記念して企画されたという大型ケース「Level 20」。ではなく、3製品が披露された兄弟モデルのほう。コンセプトは「気軽に買えるアニバーサリーモデル」だ。

Thermaltakeの20周年を記念して企画された「Level 20」。2019年の発売が予定されている

 昨年話題となったThermaltakeの20周年を記念して企画された「Level 20」。ちょっとした手違い(担当者が20周年の年を1年間違えていた)が発覚し、2019年初頭へ販売が延期されている。ここまでは、3月に行なわれたアキバイベントでも明らかとなっている。

 今回登場したのは、その「Level 20」を意識したデザインのPCケースをさらに買いやすく、リーズナブルな記念モデルとした「Level 20 GT RGB」(予価約3万円)、「Level 20 XT」(予価約2.5万円)、「Level 20 VT」(予価約1万円)の3製品だ。

 予価約13万円前後とされる「Level 20」と異なり、これらのモデルはいずれも手の届く価格帯に設定されているのがポイント。担当者いわく「買いやすい記念モデルを用意して欲しいというニーズに応えた」ものだ。

「Level 20 GT RGB」

 シリーズ中、唯一の5mm厚強化ガラスパネルをフロント、両サイド、トップに採用するミドルタワーモデル。製品名につくRGBの名の通り、フロントには標準でRGB LED仕様の200mmファン「Riing Plus 20 RGB」を2基装備。リアには140mmファン「Riing Plus 14 RGB」を1基を備える。

 なおトップにラジエーター(最大360mmmサイズ)を装着しない場合は、最大で200mmファンをさらに2基まで追加実装可能だ。

「Level 20 GT RGB」。200mmファン「Riing Plus 20 RGB」を2基装備している大型モデル。拡張性が高く、思う存分に魅せるケースが自作できそう

 搭載マザーはE-ATXまで。本体サイズは294(W)×592(D)×580(H)mmで、重量は19.1kg。ベイ数は3.5インチシャドウ×3もしくは2.5インチシャドウ×6、拡張スロットは8。

「Level 20 XT」

 E-ATXサイズのマザーまで収納可能な大型キューブケース。フロント、両サイド、トップに4mm厚強化ガラスパネルを採用。標準搭載のファンはリア140mm口径が1基のみだが、最大でフロント×2+トップ×2の200mmファンを追加実装できるなど、拡張性は確保されている。

フロント×2の200mmファンがインパクト大。大型キューブケース「Level 20 XT」

 搭載マザーはE-ATXまで。本体サイズは394(W)×623(D)×515(H)mm、重量17kg。ベイ数は3.5インチシャドウベイ×1、2.5インチシャドウベイ×2、拡張スロットは8。購入後にカスタマイズを楽しみたい人にもおすすめのモデルだ。

「Level 20 VT」

 Micro ATXマザーボードまで搭載できるコンパクトキューブケース。フロントには標準で200mmファンを装備。フロント、両サイド、トップに4mm厚強化ガラスパネルを採用する点は「Level 20 XT」と同じ。

価格も安いコンパクトキューブ「Level 20 VT」。最近ではRGBサポートのMini-ITXマザーも多いため、人気ケースとなりそうな予感

 本体サイズは330(W)×430(D)×348(H)mmで、重量は8.63kg。ベイ数は3.5インチシャドウ×3もしくは2.5インチシャドウ×3、2.5インチシャドウ×3、拡張スロットは5。ラジエーターは最大280mm(トップ)まで。ビデオカードが350mm、CPUクーラーが185mm、電源ユニットが200mmまで対応する。

【取材協力】

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