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AcerがXeonを2基搭載する怪物PCを予告!世にも珍しい白いゲーミングPCなどを発表

2018年05月24日 03時30分更新

文● ジサトラ ハッチ

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 Acerは5月23日、現地時間11時(日本時間24時)にニューヨークのリンカーンセンターにて開催した「Acer Global Press Conference」において、高性能なChromebookや新型のゲーミングPCなどを発表した。

冒頭からAcerのCEOであるJASON CHEN氏が登壇し、同社製品のデザインや技術力をアピール

パワフル&ペン搭載のChromebookを発表

 新しいプロダクトとして発表されたChromebook Spin 13は、インテルの第8世代Core i5を搭載したパワフルなChromebook。ヒンジ部分で360度回転し、タブレットとしても活用できる2in1の形状を採用。

 タッチペンを備えるとのことなので、液晶は13.3インチのタッチパネル対応なのだろう。

 タッチパッドはスマホの液晶などで採用されるGorilla Glassを採用することで、スムーズな操作が可能とのこと。

 Chromebook Tab 10は、Googleの教育用プラットフォームexpeditionsのARに対応したタブレット型のChromebook。ワコム製のEMR方式のスタイラスペンに対応。学校で生徒がAR技術を学ぶ手助けをするための、教師向けのプロダクトとのこと。

ペンはタブレットの下部の側面から収納できる

オムロン製スイッチ搭載の高性能ゲーミングマウス

 Predator Cestus 510は、左右のクリックにオムロン製のスイッチを採用したゲーミングマウス。解像度は最大16000dpi、トラッキング速度は400IPS。カスタマイズ可能な8個のボタンを備える。

底面の左右のスライドにより、スイッチの押下圧を20Mと50Mに切り替えることができるようだ
上部と左右のパネルは、最近流行りの磁石で簡単に取り換えができる形になっている。ロゴやホイール部分はライティングが可能
DPI切り替えボタンの下には、5つのLEDでDPIの切り替えがわかるようになっていると思われる。また、そのLEDの下のスペースには10gの重りを入れて、重量を変えることもできるようだ

 同社は内部に切り込み入っていて、簡単に切り抜きが可能なPick N Pluckフォームを採用した周辺機器を収納するハードケースも紹介。

ハードケースにヘッドセットやマウス、マウスパッドなどを収納して持ち運びを提案

白筐体や144Hz液晶搭載のゲーミングノートも爆誕

 ゲーミングPCとしては珍しい基調色がホワイトのスペシャルエディションの「Predator Helios 300」が登場。CPUは従来機のCore i7-7700HQから第8世代のCore i7に変更。

白に金色で彩られた珍しい配色は、増えつつある女性ゲーマーの琴線を刺激しそうだ

 GPUはNVIDIAのGeForce GTX 1060と従来機通り。0.1mmのメタルファンブレードを採用した2つのAeroBlade 3Dファンを備え、高い冷却性能も有する。さらに、筐体と同じ白色のゲーミング周辺機器も用意されているようだ。

ノートPCを運ぶことも可能なバックパックにヘッドセット、マウスパッド、マウスも用意されているようだ

 加えて、144Hzのリフレッシュレートに対応した、17.3インチのG-SYNC液晶を備えた「Predator Helios 500」を発表。

 CPUはCore i9-8950HK(6コア/12スレッド、2.9~4.8GHz)、GPUはGeForce GTX 1070(8GB)という高い性能を誇る。

 第8世代Core i7-8700Kに加え、GeForce GTX 1080 Tiを2基SLIで備えた「Predator Orion 5000」も発表。さらに、Xeonプロセッサーを2つ搭載するゲーミングPC「Predator X」を予告。

Predator Xは短いムービーのみの発表。どういった筐体になるのかも明らかにされなかった

 今後ゲーマーがライブストリーミングやレンダリングを行なう際は、マルチタスク性能が要求されるためXeonを採用したとのこと。今回発売された新製品の詳細な情報や価格、日本での発売はまだ分からないが、「Predator X」は発売されれば間違いなく、最高峰のゲーミングPCとなるだろう。

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