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CORSAIR「DARK CORE RGB」、「DARK CORE RGB SE」

ワイヤレス充電モデルもある有線/無線両対応ゲーミングマウス

2018年05月19日 23時29分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 CORSAIRから、有線/無線両対応のゲーミングマウス「DARK CORE RGB」が登場。Qiワイヤレス充電に対応する上位モデル「DARK CORE RGB SE」と合わせて2モデルが販売中だ。

有線/無線両対応のゲーミングマウス「DARK CORE RGB」「DARK CORE RGB SE」

 PIXART社製の超高精度PMW3367オプティカルセンサーを搭載した、最大解像度16000dpiのワイヤレスゲーミングマウス。1msの低遅延で接続する2.4GHzワイヤレスと、高速転送かつセキュリティーを高めたBluetooth 4.2+LEに対応。さらにUSBケーブルによる有線の3パターン接続に対応する。

2.4GHzワイヤレスとBluetooth 4.2+LEに対応した「DARK CORE RGB」(左)。さらにQiワイヤレス充電に対応する上位モデル「DARK CORE RGB SE」(右)

 通常使用時は16時間、RGBバックライト使用しない場合は最大で24時間持続するロングライフバッテリーを搭載するのも特徴。さらにQiワイヤレス充電に対応した「DARK CORE RGB SE」では、同じくQiワイヤレス充電に対応したハードマウスパッド「MM1000 QI WIRELESS CHARGING MOUSE PAD」(2018年4月発売)と併用することで、ワイヤレス、かつバッテリー問題から解放されたストレスフリーのゲーミング環境を実現できる。

マウスパッドチューニングとマウスリフト検知、アングルスナップ機能を搭載。マウスセンサーの動きに対してより直線的な軌跡を描けるように自動的に補正をかける

 マウス本体は、右側面部分は取り外し可能なサイドグリップを採用。プレイスタイルに合わせてグリップを交換できるほか、マウス前面下部、側面のライン、後部ロゴ部分の3つのゾーンにRGB LEDバックライトを搭載。左右のクリックボタンには、5000万回のクリックに対応するオムロン社製の高耐久スイッチを採用している。

ボタン数は9。解像度は100~1万6000dpi(1dpi刻み)で設定できる

 そのほか、専用ユーティリティーCorsair Utility Engine(CUE)により、1dpi刻みの解像度と、マウスパッドチューニング、マウスリフト検知機能、アングルスナップ機能、高度なマクロ機能、RGB LEDバックライトなどを設定可能。

 本体サイズは89.2(W)×126.8(D)×43.2(H)mm、重量128g、ケーブル長1.8m。価格は「DARK CORE RGB」が1万1880円、「DARK CORE RGB SE」が1万4580円。パソコンショップアークやツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.で販売中だ。

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