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ファーウェイ通信第75回

大画面で薄型軽量デザイン! 「Dolby Atmos サウンドシステム」にも対応!

超狭額縁でタッチ対応の13.9型モバイルPC「HUAWEI MateBook X Pro」

2018年05月23日 11時00分更新

文● 加藤肇、ASCII編集部 編集● ASCII編集部

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 スマートフォンやタブレットなど、ファーウェイの魅力的な製品を詳しくレビューする「ファーウェイ通信」。今回は、Windows PCの新製品2モデルをレビュー。13.9型モバイルPC「HUAWEI MateBook X Pro」と15.6型「HUAWEI MateBook D」をチェックする。

普段から持ち運んでも使えて、高音質サウンドで自宅でコンテンツを楽しむにも適している、そんなモバイルPC「HUAWEI MateBook X Pro」をレビューする。なお、評価機は英語キーボードだが、製品版では日本語キーボードを搭載する

スマホメーカーならではのこだわり多数
画面占有率91%という超狭額縁の13.9型液晶はタッチ対応!

 スマホメーカーならではのこだわりが凝縮されている、ファーウェイのWindows PC「HUAWEI MateBook」シリーズ。クラムシェル型のプレミアムモバイル機であるHUAWEI MateBook X Proが新たに仲間入りするともに、クリエイティブ/ビジネス向けのHUAWEI MateBook Dには2018年モデルが登場した。今回はこの2モデルを詳しく見ていく。

一目でわかる超狭額縁が最大の特長だ

 まずは、HUAWEI MateBook X Pro。昨年発売の「HUAWEI MateBook X」に続く製品で、最大の特徴は画面占有率91%という驚異の狭額縁仕様を実現した13.9型IPS液晶ディスプレーだ。画面の縦横比は3:2で、画面解像度は3K(3000×2000ドット)。コントラスト比は1500:1、色度域が100%(sRGB)、輝度は450nitとなっている。

一般的なスタイルのクラムシェル型ノートながら、タッチ操作にも対応

 昨年モデルからの最大の進化点は、タッチ操作に対応した点。ディスプレー表面には、コーニング社の強化ガラス「ゴリラガラス」が採用されており、ひっかきなどに対する強度を確保。また、指紋が付きにくい加工もされている。

 画面占有率91%は、左右だけでなく、上部のベゼルも極限まで削ることで実現している。そのための工夫として、ウェブカメラをファンクションキーの位置に格納し、プッシュするとポップアップするというギミックが用意されている。このキーボード上のカメラは単にスペースの問題のみならず、下方向から撮影するためユーザーの背後が写り込みにくい、万が一マシンにマルウェアが入り込んでも、カメラを使っていないときに余計な映像が撮影されない、といったセキュリティー面でのメリットが存在する。

1cmを切るような超細い額縁部
ファンクションキーの間にウェブカメラを装備。プッシュすると、右写真のように出てくる ※写真の評価機は海外仕様で、実際に国内発売されるモデルについては日本語キーボードになります

 本体サイズは約304×217×14.6mmで、重量は約1.33kg。本体は手に吸い付くような質感で、エッジ部分の手への当たりが柔らかいこともあって、非常に持ちやすい。日常的な持ち運びはもちろん、ビジネスバッグへの収納もスマートにできそうだ。

約14.6mmという薄型筐体でカバンにも入れやすい

 本体デザインについては、素材にマグネシウム合金を採用したメタルユニボディーの洗練されたフォルムが印象的。ダイヤモンドブラストとダイヤモンドカット加工により、プレミアムモデルらしい高級感のある雰囲気に仕上がっている。本体カラーは、ビジネスシーンにもマッチするスペースグレーだ。

スペースグレーのカラバリは落ち着きのある印象
ファーウェイ製スマホと同じく、側面のダイヤモンドカットが印象的

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