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住友生命、ブロックチェーンで保険契約や給付金管理を仕組み化する実験

2018年05月15日 17時00分更新

文● まぶかはっと/ASCII

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 住友生命保険相互会社と電縁は5月11日、ブロックチェーン技術を活用した保険管理業務に関する実証実験を開始することを発表した。実験期間は5月から3ヵ月間。

 実証実験では、ブロックチェーン上で保険契約の引受や契約管理、保険金給付などの保険管理の仕組みを実証する。情報セキュリティーや業務効率化などを含めて、ブロックチェーン技術の保険管理業務への適用可否や導入効果を検証し、有用なシステムの開発につなげるとしている。実験におけるオペレーションはスマホでの完結を前提とし、保険加入者の利便性向上と業務の効率化を図るとのこと。

 実験からの期待できる効果として、保険管理プロセスの自動化とオペレーションコストの削減や、保険加入者の利便性の向上、高いセキュリティーの確保などを挙げている。

 実証実験には、Scalarの深津航氏がアドバイザーとして参画し、ブロックチェーン導入経験と保険業に関する幅広い知識を提供するとしている。

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