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「SAKURA internet Partner Network」のパートナーと共同出展

さくらブースには顧客課題を解消するパートナーが大集合

2018年05月10日 07時00分更新

文● 大谷イビサ/TECH.ASCII.jp

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 5月9日から開催されている「クラウドコンピューティングEXPO」のさくらインターネットのブースには、先日発表されたパートナー制度「SAKURA internet Partner Network」に登録されたパートナーが大集合している。「クラウド化」「Web制作」「システム開発」「セキュリティ」「ニューテクノロジー」など5つの領域で、顧客の課題を解決するという。

福岡から来たオルターブースの小島淳CEO、藤崎優COO

 会場で話を聞いたのは、パートナーTシャツでバッチリ決めたオルターブースの小島淳CEO、藤崎優COOの2人。Microsoft Azureを中心にクラウドインテグレーションを展開する同社だが、さくらインターネットとのパートナーシップは以前から模索しており、マイクロサービス導入を支援する同社の「KOSMISCH」のサービス基盤としてさくらのサービスを採用するという。

5つのテーマで8社の共同出展しているパートナーロゴ

 今回、共同出展しているパートナーは、システム運用監視・情報漏えい対策を手がけるアイティエム、北海道・仙台でシステム開発を手がけるインフィニットループ、福岡のクラウドインテグレーターであるオルターブース、スマートロックを展開するtsumug、さくらのクラウドの構築・運用を手がけるネットアシスト、ホスティング・レンタルサーバーなどを提供するハイパーボックス、北海道のシステム開発会社ビットスター、高速なWordPressマシン「KUSANAGI」を展開するプライム・ストラテジーなど8社になる。クラウドコンピューティングEXPOにお寄りの際は、ぜひブースに足を運んでもらいたい。

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