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Windows/Androidタブレットが6980円から買えるアウトレットセールがアキバで実施

2018年05月03日 10時00分更新

文● 鈴鹿 廻

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 テクノハウス東映などの東映無線各店にて、geaneeブランドのアウトレットタブレットが6980円からの価格で販売中だ。

お値段はいずれも激安。微妙に仕様の違うWindowsタブ3モデルが6980円から購入できる。geaneeブランドのアウトレット品だ

 ラインナップは、WindowsタブレットとAndroidタブレットがそれぞれ3モデルずつ。いずれもエントリースペック構成ながら、タブレット製品としては激安な価格設定になっている。

 Windows 10 Homeを搭載するタブレットは、7型サイズが3モデル。「WDP-074」と「WDP-075」はスペックが同等で、1024×600ドットのディスプレーにAtom Z3735G、メモリー1GB、ストレージ16GBを実装している。価格はいずれも6980円だ。

 もう1つの「WDP-076」は、ストレージが32GBに増強された上位版、こちらの価格は7980円となっている。

Androidタブは7型と10型に分かれている。例によって仕様はあまり変わらないため、純粋に好みのサイズで選んでもよさそう

 Androidタブレットは、いずれもAndroid 6.0を搭載。唯一の7型モデルである「ADP-738」は、1280×800ドットのディスプレー、プロセッサーがAllwinner-Tech A33、メモリー1GB、ストレージ8GBというスペックだ。価格は6980円でラインナップ中最安。

 10型モデルはプロセッサーが異なる2モデルを用意。「ADP-1007」は1280×800ドットディスプレー、Rockchip RK3128、メモリー1GB、ストレージ16GBを内蔵し、もう1つの「ADP-1008」は、MediaTek MT8163、メモリー1GB、ストレージ16GBといった構成だ。価格はいずれも8980円となっている。

大きめサイズ端末としては、なかなかにお買い得なモデル。10型2モデルは、SoCが違う以外は性能にほぼ違いはない

 それぞれの端末は、冒頭触れた通りアウトレット扱いの製品。お買い得な代わりに、保証も初期不良2週間のみと短めになっている。ショップによれば、「在庫は80台以上」とのことで、お目当てのモデルは早いもの勝ちになりそうだ。

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