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春のヘッドフォン祭 2018第8回

「AZLA」後継機のプロトタイプと新イヤフォン「HORIZON」を聴いた

2018年04月28日 22時10分更新

文● ASCII.jp編集部

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AZLA IIのプロトタイプ

 中野サンプラザで開催中の「春のヘッドフォン祭 2018」で、多数のブランドを扱うアユートのブースは人気を集めていた。

 AZLA(アズラ)のコーナーに参考展示されていたのは、「AZLA」のバージョンアップモデルとなる「AZLA II」の開発中のプロトタイプ。AZLAは、BAドライバーとダイナミックドライバーを同軸に配置した、ハイブリッドタイプのドライバーを搭載するイヤフォン。

メッシュが異なる。右がAZLA II

 担当者によれば、AZLA IIではイヤーチップ、2ピンの接続部の扱いやすさの調整、ノズルのメッシュの素材などが変更されるという。そのほか、ドライバーの仕様、ケーブルの素材なども変更されるかどうか、検討段階にあるとし、仕様がまだ決まっておらず、価格、発売時期ともに現時点では不明。

HORIZON

 また、3層の振動板で分割振動を抑制する特殊なダイナミック型ドライバーを採用した新モデル「HORIZON」も展示があった。こちらはすでに詳細を発表済みで、5月下旬に発売される予定。実売価格は3万2980円を見込む。

 第一弾の「AZLA」が人気を集めたブランドの第二弾とあって、HORIZONも立って様子を覗き込む姿が多く見られた。

 試聴させてもらったところ、HORIZONはダイナミックドライバーならではの迫力を持ちながら、非常に繊細な音色。キックの大きい音が聴いてみたいと思い、仏バンドPhoenixの「Ti Amo」を試聴。これが非常に相性がよく、エレクトロなキックの音圧感と、シンセサイザーの繊細な音色が楽しめた。こちらも一定の支持を集めるのではないか。

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