このページの本文へ

雄だけを産む雌牛、 CRISPRで目指す 家畜育種のイノベーション

2018年04月25日 06時50分更新

文● Andrew Rosenblum

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷
遺伝子編集技術を用いて、雄の性別を決定付ける遺伝子をX染色体に挿入することで、雄の子牛しか生まれないようにした雄牛を作り出す研究が進んでいる。雄の子牛は速く成長し、餌を効率的に筋肉に変えられるので、牛肉の生産効率を高められるという考えだ。

【この続きをMITテクノロジーレビューで読む】

カテゴリートップへ

アスキー・ビジネスセレクション

ASCII.jp ビジネスヘッドライン

ピックアップ