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H370/B360マザーのおすすめはこれだ!第1回

メインストリームでも高耐久設計を採用するASRockマザー

2018年04月16日 16時00分更新

文● 鈴木雅暢 編集●北村/ASCII.jp

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ヘビーユースにも耐える本格仕様の高コスパゲーミング
Fatal1ty H370 Performance

 Fatal1ty H370 Performanceは、ASRockのゲーミングブランド「FATAL1TY GAMING」シリーズに加わったH370チップセット搭載のATXモデルだ。今回発表されたモデルの中では最上位の存在となる。

 ブラックとグレーのダークカラーで構成した基板にRGB LED演出を加えたビジュアルまさに2018年仕様のゲーミングモデルという雰囲気。「Polychrome RGB」により、LEDのカラーや発光パターンは柔軟にカスタマイズが可能だ。

高耐久設計ながら高コスパで、定格派ゲーマーに最適な「Fatal1ty H370 Performance」。実売価格は1万6000円前後だ

 10フェーズのVRMは、1万2000時間の長寿命ニチコン製コンデンサー、50Aチョークコイルなど構成部品の品質もワンランク上。MOSFETには放熱性能の高いXXLヒートシンクを装着しており、高負荷を長時間かけるゲームも安心してプレイできる耐久性を備える。

 基本機能も十分な内容。デュアルM.2ソケットはいずれもPCI Express 3.0x4とSerial ATA 6Gb/s両対応で、RAIDにも対応する。リアパネルには、Type-CとType-A両方のUSB 3.1 Gen.2ポートを装備する。

 有線LANはインテル製、オーディオコーデックはALC 1220。オーディオは、ニチコン製オーディオコンデンサー、基板分離やLRチャネル分離配線などによる高音質化に加えて、SoundBlaster CINEMA 5にも対応する。

 高負荷連続運用に耐えるVRM、ビジュアルとLED演出、最新世代の基本機能を備え、オーディオ、LANにも手抜きはない。

 H370なのでCPUのオーバークロックやNVIDIA SLIなどはできないが、6コア12スレッドのCore i7とハイエンドグラボを組み合わせてゲームをバリバリ楽しみたいというニーズにも応える本格派の仕様を備えている。それでいて実売価格もリーズナブルで、定格派シングルグラボ派ゲーマーは要注目の製品だろう。

H370としては最高クラスの高耐久設計が特徴。1万2000時間の長寿命ニチコン製コンデンサー、50Aチョークコイルなど高品質部品で構成された10フェーズのVRMを備える
デュアルM.2ソケットを装備。いずれもPCI Express 3.0x4とSerial ATA 6Gb/s両対応でRAIDにも対応する。片方のソケットは通常より長い22110のM.2カードにも対応する
リアパネルには、Type-AとType-C両方のUSB 3.1ポートを装備。外付けの高速な周辺機器を活用できる。ディスプレー出力もDisplayPort、HDMI、D-Sub15ピンとそろっており、内蔵GPUの4K出力にも対応する
オーディオコーデックは最大120dBのSN比に対応するRealtek ALC 1220を採用。「Creative SoundBlaster CINEMA 5」を導入。コンテンツやゲームの種類に最適な音響効果で楽しめる
「Fatal1ty H370 Performance」スペック表
フォームファクター ATX
チップセット Intel H370 Express
メモリー DDR4-2666対応×4
拡張スロット PCI Express 3.0x16、PCI Express 3.0x4(x16形状)、PCI Express 3.0x1×4、M.2(WiFi用、Key E)
ストレージ M.2×2 (PCI Express 3.0 x4/Serial ATA 6Gb/s)、SATA 6Gb/s×6
インターフェース USB 3.1(Type-C)、USB 3.1(Type-A)、USB 3.0×6(背面2、ピンヘッダ4)、USB 2.0×6(背面2、ピンヘッダ4)、DisplayPort、HDMI、D-Sub15ピン、PS/2
ネットワーク Intel I219-V(1000BASE-T)
サウンド 7.1ch HD Audio(Realtek ALC 1220)
Creative SoundBlaster CINEMA 5

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