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オヤジホビー-ワタシが好きな物はみんなも好き、かもしれない-第122回

ロボット掃除機PUREi9は段差にしっかり対応できて掃除性能も高いのです

2018年04月08日 17時00分更新

文● にゃかむら(@TK6506)、編集●アスキー

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段差も材質の違いもカメラで見て判断します

 突然買うことになってウチにやってきた、きのこちゃんことエレクトロラックスのロボット掃除機PUREi9。

 PUREi9の特徴のひとつが3Dビジョンと呼ばれるシステムです。カメラを搭載し、2方向に照射したレーザー光の反射をとらえることで、周囲の状況を把握して行動の判断をするのです。

 一般的にロボット掃除機は赤外線センサーや超音波センサーで障害物や段差を検知し、ぶつかったり落下したりせずに自動走行するというのが基本です。モデルによってはカメラで周囲の状況を検知したり、床が板なのか絨毯なのかといった材質の違いを判断できるセンサーを搭載していたりしますが、いずれにしても多くのセンサーを使っています。

 対するPUREi9はそれらのセンサーを搭載せず、使っているのはカメラ1台のみ。障害物も段差も床の材質も、人が目で見るようにカメラで見て判断しています。動き始めにはその場でぐるぐるっと回って周囲を確認するんですが、その姿がいかにもいま見て覚えてるとこですから! という感じで超カワイイのです。

 カメラが検知した結果はマッピングにも使われ、同じ場所を何回も掃除するという無駄もなく、部屋中をきっちりと掃除してくれます。

家具の形状や段差もカメラで3Dとして認識し、入れるかどうか、乗り越えられるかどうかを判断しています。複雑な場所もヘッチャラ

 段差は2cmぐらいまでなら乗り越えられるので、家電品のコードやドアの下枠ぐらいなら全然大丈夫。乗り越えられないと判断したときは左右をチェックして行ける方から回り込むように動きます。

 床の材質チェックも完璧。たとえば部屋にカーペットがある場合、毛足の長さで動作が変わります。毛足が短いカーペットの場合は何も気にせず床と一緒に掃除をしますが、少し毛足が長い場合は最初にカーペットの周囲を掃除し、そのあとカーペット部分のみを重点的に掃除します。さらに毛足が長いところに入り込んで動けなくなったり回転ブラシに絡みついてしまったりしそうな場合は、カーペット掃除はせず、それ以外の部分のみ掃除してくれるのです。また、移動速度やサイドブラシの回転も状況に応じて変化します。なんて賢いのでしょう。

ちょっとモコモコした程度のカーペットの場合、木の床部分と一緒に掃除します

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