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まずは第一弾として「GS108E」「GS108PE」「GSS116E」から

ネットギア、スイッチングハブの一部製品が日本語GUI対応

2018年04月05日 13時05分更新

文● 江幡/ASCII

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 ネットギアジャパンは4月5日、スイッチングハブのアンマネージプラス・スイッチ「GS108E」「GS108PE」「GSS116E」の日本語対応ファームを公開した。これにより日本語の管理画面が利用できる。

 日本語対応したアンマネージプラス・スイッチは、VLANやQoS、リンクアグリゲーションといった、ネットワークで利用する機能をアンマネージスイッチに追加した、小規模ネットワークに最適とうたう製品。日本語GUIにすることによって、設定に不慣れなユーザーでもいままで以上に直感的で簡単に設定できるという。

 今後、同社は日本語対応のファームウェアをほかの機種にも広げ、今までよりもさらに幅広く、様々なユーザーに使い勝手の良い選択肢をIPネットワーク市場へ提供するとのこと。

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