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ソニーが5万円以下AVアンプを3機種投入 イネーブルスピーカーやラジオも発表

2018年04月03日 13時00分更新

文● ハシモト/ASCII編集部

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ソニーもイネーブルスピーカーを投入

「SS-CSE」

「SS-CSE」

 4月21日発売予定の「SS-CSE」(予想実売価格 2万6500円前後)は、天井に向けて音を発生させるイネーブルスピーカー。天井にスピーカーを設置できない環境で、天井からの音の反射でDolby AtmosやDTS:Xなどのオブジェクトサウンドを実現する。

 発泡マイカ素材を使用した100m径のスピーカーユニットを搭載。同社のスピーカー「CS」シリーズとデザインを統一しており、CSシリーズの上に装着しても違和感のない感じとなる。

巻取り式イヤフォン搭載のカード型ラジオ

「SRF-R356」

「SRF-R356」

背面に巻取り式のイヤフォンを装備

背面に巻取り式のイヤフォンを装備

 4月14日発売予定の「SRF-R356」(予想実売価格 1万4000円前後)は、イヤフォンを搭載した薄型のポータブルラジオ。

 イヤフォンは巻き取り式で、使わないときはケーブルが収納できる。

 従来モデル(ICF-R354M)から省電力化することで電池(単4×1)駆動時間を向上。従来はFMで約40時間、AMで約72時間の受信が可能だったが、新機種はFMが約78時間、AMが100時間となっている。

 そのほか、前面のモニターが放送局名の表示に対応。より分かりやすくなっている。

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