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春のヘッドフォン/イヤフォン買い替え計画 第2回

この春のベストバイなイヤフォンを選ぶ

2018年04月03日 12時00分更新

文● 鳥居一豊、編集●ハシモト/ASCII編集部

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防水で激しい動きでも安心のスポーツ仕様
パイオニア「SE-E7BT」

パイオニア「SE-E7BT」。ハンガー付きのイヤフォンはコードで繋がっており、バッテリーユニットやリモコンユニットもコードにセットされている

パイオニア「SE-E7BT」。ハンガー付きのイヤフォンはコードで繋がっており、バッテリーユニットやリモコンユニットもコードにセットされている

 次は、最近注目を浴びているスポーツ向けのモデル。汗をかいたり水に濡れても安心の防水仕様になっていて、しかも激しく身体を動かしても外れないしっかりと装着できるといった特徴がある。

 パイオニアの「SE-E7BT」(実売価格 9000円前後)は、防滴仕様(IPX4相当)イヤフォンのワイヤレスモデル。

 左右はコードで繋がっており、首に引っかけて装着する。このタイプはイヤフォンを外したときもそのまま首からぶら下げておけるので、紛失しにくいメリットもある。

イヤフォン部分を拡大。耳に装着するハンガーが組み合わされており、激しい動きでも外れず安定した装着が可能

リモコンは3ボタン式で手探りでも操作できるように形状が工夫されている。充電用のmicroUSB端子もある

リモコンは3ボタン式で手探りでも操作できるように形状が工夫されている。充電用のmicroUSB端子もある

バッテリー部分。裏にクリップが装着されており、服の襟などに挟んで固定できる

バッテリー部分。裏にクリップが装着されており、服の襟などに挟んで固定できる

 ドライバーは9mm口径のダイナミック型で、磁力の高いマグネットを使用して力強い音を実現している。

 Bluetoothのワイヤレス接続は、高音質コーデックのAACやaptXに対応。バッテリー寿命は最大7.5時間となっている。

 カラーは華やかなイエローとレッドのほか、落ち着いたトーンのグレーもある。

 ハウジング部にはハンガーがあるのでやや大きな印象はあるが、耳にしっかりと装着できる安心感もある。

 ハンガー部分はよりコンパクトなイヤーフィンに交換することもできるので、スポーツをしないときにはより軽快に使うこともできる。

 また、ハンガー部分とイヤフォン部分はボールジョイントで接合されており、可動範囲が大きいのでフィット感も良好。スポーツ向けとしてなかなかよくできている。

スポーツにピッタリの躍動的な音

装着イメージ。ハンガーが耳の裏に行くため、多少運動しても外れない

装着イメージ。ハンガーが耳の裏に行くため、多少運動しても外れない

 音質はスカッとした爽やかな音で、低音はやや軽いが小気味よいリズムを鳴らしてくれる。

 ボーカルは芯の通った力強いもので、生き生きとした元気のよい音の出方だ。スポーツ向けということもあり、パワフルさやノリの良さがしっかりと出る音になっている。

 メリハリの効いた音ではあるが、派手すぎることもなく、音楽を躍動的な音で楽しめる。

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