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プリンストンが販売する高機能ストレージ「Drobo」を活用しよう

Droboユーザーの良き仲間!

Droboを使いこなす管理ツールDrobo Dashboardを徹底解説

2018年04月03日 11時00分更新

文● 飯岡真志、編集 ●金子/ASCII.jp

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アラートが飛んでくる!

 Drobo Dashboardでアラートを設定したら、試しにDroboにHDDを追加してみよう。

Drobo 5D3にHDDを追加ナウ

 すると、Windowsの画面上に以下のアラートが表示され、同時に登録したメールアドレスにも同じ内容のアラートメールが送られてくる。ネットワークの状況などに影響されるとは思うが、メールによるアラートのラグはほとんどなく、画面上にアラートが表示され、それが消える前にスマートフォンのメール着信音が鳴るくらいのタイミングだった。

画面上にHDD追加を知らせるアラートが表示される
同じ内容のアラートがメールでも届く

 Dashboard環境設定の最下部「その他の設定」には、「システムトレイアプリケーションを有効化」のチェックボックスと表示する言語の選択メニューが含まれている。システムトレイアプリケーションは有効にしておくほうが便利だし、表示する言語はデフォルトの「System language」のままで良いだろう。

システムトレイアプリケーションが有効になっていると、Windows上ではこうなる

ヘルプとサポート

 設定そのものではないが、DroboやDrobo Dashboardを使用していく上で分からないことや困ったことがあった場合には「ヘルプとサポート」を選択する。ここでは、Droboのデバイスの登録、オンラインマニュアルへのリンク、そしてサポートに必要なデータ(Diags)を取得できる。

ヘルプとサポート

 Drobo本体には印刷されたリファレンスマニュアル等は付属しておらず、すべてオンラインのリソースとして提供されている。表記は英語だが、わりと平易な文章で書かれているし、スタイルも一般的なもので見れば使い方は理解できる形式だ。もちろん英語を読むのは厄介だと思われる方は、この連載を参照してもらえればOKだ!

Drobo Dashboardに表示されるリンクからDrobo, Inc. のサポートページへ

 ここまででけっこうな分量になってしまったので、残った個別のDroboに関する設定項目は回を改めて紹介しようと思う。

 ここまで書いてきて感じたのは、Drobo Dashboardの設定は非常に多くの機能を包含している一方で、ほとんどの項目についてはあらためてユーザーが設定する必要がないということだ。これはデフォルトの設定項目がとても上手に設定されているということで、「迷ったらデフォルトのまま」でほとんどのユースケースに対応できるというわけだ。

NASモデルやサーバールーム向けモデルもラインアップ

 Droboシリーズには、家庭向けからサーバーとの接続に使うハイエンドストレージまで、多くの製品を用意している。ここでは、大企業の部門/中小企業から、家庭でも使える製品を紹介しよう(写真をクリックすると、メーカーページに飛びます)。

5ベイ搭載のNAS製品「Drobo 5N2」。64TB・4Kn HDDに対応する。Gigabit Ethernetポートを2基搭し、複数のネットワークとの接続、故障に備えた冗長化(フェイルオーバー)、そしてリンクアグリゲーションが可能。また、1台目のDrobo 5N2からもう1台のDrobo 5N2にネットワーク経由でデータを自動バックアップする「Drobo DR」にも対応する
2017年9月登場の「Drobo 5D3」。HDDベイはDrobo 5DtやDrobo 5N2と同じく5ベイを搭載し、もちろん64TB・4Kn HDD対応だ。高速インターフェイスThunderbolt 3に対応し、USB3.0の「type-Cコネクター」を採用する点も大きな特徴となる
2016年11月に発表された「Drobo 5C」。手軽に購入できるモデルながら、HDDベイはDrobo 5DtやDrobo 5N2と同じく5ベイを搭載し、もちろん64TB・4Kn HDD対応だ。インターフェイスに、USB 3.0の「type-Cコネクター」を採用する点も大きな特徴となる
DroboAccessをはじめとするDroboAppsが利用できる、8ベイ搭載NASモデル「Drobo B810n」。Gigabit Ethernetポートを2基搭載し、複数のネットワークへの接続やリンクアグリゲーションが可能。4Kネイティブ(4Kn)HDDに対応しており、最大ボリュームサイズは64TBに達する。アクセス頻度の高いファイルを自動的にSSDへ配置し体感速度を向上させる「Automated Data-Aware Tiering(自動最適配置機能)」も搭載だ

(提供:プリンストン)

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