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Droboユーザーの良き仲間!

Droboを使いこなす管理ツールDrobo Dashboardを徹底解説

2018年04月03日 11時00分更新

文● 飯岡真志、編集 ●金子/ASCII.jp

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Drobo Dashboardの導入方法

 Drobo Dashboardの入手、インストール方法については、これまでの連載で何回もお知らせしているので簡単に。

 Webブラウザーのアドレス欄に「drobo.com/docs」を入力して表示されるDrobo, Inc.のサイトで、macOS/WindowsいずれかのDrobo Dashboardのパッケージをダウンロードし、一般的な手順に従ってインストールするだけだ。

利用しているDroboを選択
利用しているOSに対応した最新のDrobo Dashboardをダウンロード。本画面の場合、macOSなら「Drobo Dashboard 3.1.6 for Mac」、Windowsなら「Drobo Dashboard 3.1.6 for Windows」だ
インストールも簡単。基本的にはデフォルト設定のまま進めばOKだ

Drobo Dashboardの起動直後はこんな感じ

 Drobo Dashboardを起動すると使用可能なDroboが検出され、だいたいこんな感じの画面になる。左ペインに機能別の項目があり、右ペインには実際の情報が表示されるというスタイルだ。選択した項目によっては、モーダルダイアログ的な表示となる場合もある。

起動後のDrobo Dashboard

 この最初の画面は、機能別に以下5つの領域に分けられている。

① 使用できるDrobo一覧
② 表示方法の切り替え
③ Droboの並べ方を指定
④ Drobo Dashboard関連の設定
⑤ 個別のDroboに関する設定

最初の画面は、機能別に5つの領域を持つ

 最初の画面の右ペインにはDrobo Dashboardから認識されているDroboの一覧が表示されている(①)。DroboにはWindowsパソコンやMacにダイレクトに接続して使用するDAS(Direct Attached Storage)型、ネットワークを介して接続するNAS(Network Attached Storage)型があるが、特に両者は区別されることなく並べられる。SAN(Storage Area Network)で利用するDrobo B810iも同様だ。

 このように、接続方式を気にすることなく、全てのDroboを同じように簡単に扱うことができる。この点も、Droboの大きな特徴だ。

SANで利用するDrobo B810iも同じように並べられる

 大量にDroboをお借りして実験していると、ここにDroboのアイコンがたくさん並ぶことになる。4台以上になると横一列には並びきれないので、アイコンが二段になる。もっと台数が増えてくると、表示がスクロールされるようになるが、そこまでDroboの台数が増えてきたら、②で表示方法を「アイコン」から「リスト」に切り替えると良いだろう。

 こちらの表示方法だと、各Droboの名前や機種名に加えて実効容量や使用状況も表示されるので、複数のDroboを活用する場合にはこちらのほうが便利かもしれない。

Droboの一覧をリスト表示に。容量の情報も表示される

 ③の「ソート基準」という項目は、複数のDroboを表示する際に並べ方を指定するもので、「稼働状況」「名前」「製品」を選択できるが、2~3台くらいまでならどれを選択してもあまり並びが変化しないので、特に個人ユースではこの辺はまず使わないかもしれない。

 なお上述のリスト表示に切り替えた場合には、「名前」「容量」といったリストの項目をクリックすることで、その項目を基準にソートできるし、続けて同じ項目をクリックすれば、昇順/降順が切り替わるようになっている。この辺りは、WindowsのエクスプローラーやmacOSのFinderなどと共通の仕様だ。


 

(次ページ、「Dashboard自体の環境設定」に続く)

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