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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ”第552回

状況に合わせてレンズを変えて……お寺の猫たちを撮る

2018年03月24日 10時00分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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感応寺といえば受付猫。ちょこんときれいな香箱座りで出迎えてくれました(2018年3月 富士フイルム X-T2)
感応寺といえば受付猫。ちょこんときれいな香箱座りで出迎えてくれました(2018年3月 富士フイルム X-T2)

 いつしか、撮影した外猫を公開するとき、詳しい撮影場所は書かないのがマナーとなった。理由は簡単。そこに猫がいっぱいいるとわかるとロクなことにならないから。

 この連載でも、そこに猫がいるのが周知な場合(たとえば、尾道とか)を除くと、具体的な場所は書かないようにしてる。

 で、今回は世田谷区の上馬にある感応寺という浄土宗のお寺の猫。鉄道的には駒澤大学と松陰神社前のちょうど中間くらい。

 いきなり書いてますが、ちゃんと撮影と公開の許可をいただいたのだ。為念。

 このお寺、境内にペット斎場(せたがやペット斎場)や動物供養塔を持っており、動物にも優しいのだ。春と秋には「動物供養大祭」も執り行なわれている。

 そして猫専用のTwitterアカウントもあるし、境内で猫を何匹か保護しているのである。

 この猫連載でも一度取り上げさせてもらったのだが、久しぶりにここの猫と戯れたくなったので自転車を飛ばしていってきた。

 で、境内に入るといきなり受付猫(冒頭写真)。よろしくお願いします、と挨拶。お寺の方にも挨拶。

ふわふわ猫ベッド+猫毛布にくるまって気持ちよさそうにしてる白黒の猫。顔だけ覗かせておりました(2018年3月 富士フイルム X-T2)
ふわふわ猫ベッド+猫毛布にくるまって気持ちよさそうにしてる白黒の猫。顔だけ覗かせておりました(2018年3月 富士フイルム X-T2)

 さあ猫たちはどこにいるかなと本堂へ近づいていくと、丸くてほわっとした猫ベッド発見。そこに気持ちよさそうに寝てました。

 本堂に上がる階段の両脇にも猫ハウスが。

こちらは段ボールの屋根付ハウスでハチワレがお昼寝中。隣のハウスは無人……いや無猫でした。どっかへ遊びにいってるのか(2018年3月 富士フイルム X-T2)
こちらは段ボールの屋根付ハウスでハチワレがお昼寝中。隣のハウスは無人……いや無猫でした。どっかへ遊びにいってるのか(2018年3月 富士フイルム X-T2)

 時刻は14時半。ちょうど猫のお昼寝タイムなのだな。

 だから起こさないようちょっと遠くからしゃがんで撮影し、他の猫はどうしてるかなとキョロキョロしてると、さっきハウスにいたハチワレがいつのまにか足元にとことこと。

俗称「白靴下」。足先だけが白くて愛らしいのである。歩いてるとこをとっさに撮ってみた(2018年3月 富士フイルム X-T2)
俗称「白靴下」。足先だけが白くて愛らしいのである。歩いてるとこをとっさに撮ってみた(2018年3月 富士フイルム X-T2)

 急に猫が来たのであわてて撮ったのが足。このハチワレ、後ろ足の先だけが白いホワイトソックス状態で、思わずカメラを向けちゃったのである。

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