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SilverStone「SST-AR11」

ヒートパイプがはみ出さないロープロCPUクーラーが登場

2018年03月20日 22時55分更新

文● ドリル北村/ASCII編集部

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 全高47mmのロープロファイルCPUクーラー「SST-AR11」がSilverStoneから発売された。マザーボードのコンポーネントと干渉しないように、ヒートパイプがヒートシンクからはみ出さないのが特徴で、95Wまでのインテル製CPUに対応する。

SilverStone製ロープロファイルCPUクーラー「SST-AR11」が発売

 6mm径ヒートパイプ4本とアルミフィンで冷却するトップフロー式。92mm角の冷却ファンは、騒音値44.5dBA、風量55.76CFM、回転数1200~3000rpmというスペックだ。本体サイズは97(W)×94(D)×47(H)mmで、重量は290g。対応ソケットはLGA 1150/1151/1155/1156となる。

全高は47mm。ヒートシンクからヒートパイプがはみ出さないのが特徴だ。ベース部は、ヒートパイプが直接CPUに触れるダイレクトタッチ式を採用する

 価格はオリオスペックで5800円(税抜)。

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