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ガチ私服も投入した繭が謎の女性に徹する

2018年03月20日 21時00分更新

文● 清水

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 DVDメーカー「no brand」専属で活躍していてアイドル好きとしても知られる繭さんが、DVD「Mistero」(発売元:no brand、収録時間:70分、価格:4104円)の発売記念イベントを3月17日、ソフマップAKIBA 4号店 アミューズメント館で開催した。

 no brandからの作品としては4thとなった今作は、昨年10月に河口湖と都内のスタジオでロケ。内容を繭さん本人がプロデュースできることになり、これまでの3作品とは違う、影のある雰囲気にしようと考えたそうである。

——作品の紹介をお願います。

【繭】タイトルは「謎」「神秘」という意味なのですが、全編を通してつかみどころのない、謎の女性になっています。初めてガチ私服も投入しました。

——お勧めのシーンは?

【繭】黒いタートルネックのセーターを着ているところです。地下の駐車場みたいな場所での撮影だったのですが、光と影がいい感じに出ていると思います。

——ガチ私服はどれ?

【繭】ネイビーや肌色のランジェリーがそうです。かなりセクシーなランジェリーで、買ったはいいけれどプライベートで着る機会がなかったんです。お披露目できてよかったです(笑)。

 今後は「みなさんからの希望を取り入れた映像にしたい」と語る繭さん。クラウドファンディングで実現したグラビア写真集「がるびあ vol.3」にも登場することが決定した。4月にはイベントも開催予定。詳細は本人Twitterなどを参照してほしい。

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