このページの本文へ

In Win「Winbot」

まさか本当に発売されるとは!In Winの球体型PCケースがアキバに登場!

2018年03月16日 23時44分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 昨年のCOMPUTEX TAIPEI 2017でお披露目され、話題となったIn Winの球体型PCケース「Winbot」。限定3台ながら、まさかの国内販売がこのほど決定。28日の発売を前にTSUKUMO eX.では展示がスタートしている。

まさか本当に発売されるとは。In Winの球体型PCケース「Winbot」がアキバに登場

 「In Win」×「Robot」を融合させた「Winbot」。そのユニークすぎる形状から、COMPUTEX TAIPEI 2017の会場でも話題となったモデルが発売される。直径約68cmという大型の透明球体アクリルシェルにより、全方向ディスプレーを実現している。

直径約68cmという大型の透明球体アクリルシェルにより、全方向ディスプレーを実現し。ある意味、魅せるPCケースの究極系

 フロントには、カメラを装備。顔認識、自動追尾、ハンドジェスチャー認識などのインタラクティブ機能や、自動開閉&回転機能など、SFチックなギミックが満載されている。

 内部にはE-ATXサイズのマザーボードをマウント可能なほか、360mmまでの水冷用ラジエーターや340mmまでのビデオカードを搭載可能。全体サイズは700(W)×685(H)×648(D)mm、重量は22.46kg。ただし、梱包時は木箱に収められており、サイズは920(W)×720(H)×720(D)mm、重量は51kgに達する。発送先により送料が異なるため、購入時には別途見積りが必要とされている。

内部にはE-ATXサイズのマザーボードをマウント可能。球体の中にケースが入っているというイメージ

 ラインナップはレッド「IW-WINBOT-RED」とグリーン「IW-WINBOT-GRE」。価格は39万8000円(税抜)で、各色3台限定。オリオスペック、ツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.で予約受付中だ。

【関連サイト】

【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ピックアップ

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中