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コストや設置面積の削減も可能

レノボ、50度までの温水冷却できる水冷サーバー「Lenovo ThinkSystem SD650」

2018年03月06日 15時00分更新

文● まぶかはっと/ASCII

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 レノボ・エンタープライズ・ソリューションズは3月6日、高密度水冷搭載サーバー「Lenovo ThinkSystem SD650(以下、SD650)」を発表。参考構成価格は1エンクロージャー12ノードで3862万円ほど。

 また、高密度GPUサーバー「Lenovo ThinkSystem SD530」と「Lenovo ThinkSystem SR650」において、ビデオカード「NVIDIAR TeslaR V100」のサポートも開始した。

 SD650に使用している直冷方式のアーキテクチャーは、最大50度までの温水冷却、最大90%の冷却効率を実現し、前世代までの製品と比較して過去最高の冷却効率になっているという。

 冷却効率の高さから、搭載した「インテルXeonプロセッサー・スケーラブル・ファミリー」が、多くの場合においてターボモードで動作可能。これにより空冷のサーバーと比べ、最大10%のパフォーマンスアップを実現するとのこと。データセンター全体の冷却にかかわるエネルギーコストを最大40%削減可能で、サーバーを高密度で設置することで床面積を削減。ファンレスのサーバー構成で静かに運用できるという。

 NeXtScale n1200エンクロージャーには6Uサイズに、最大12台のコンピュートノードを収容可能だという。

 この製品の導入に必要となる、CDU(Coolant Distribution Unit)などの冷却設備に関して、国内市場では東亜電気工業との協業で提供するとのこと。

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