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タカラトミー「ゾイドワイルド」6月発売:

ゾイド新作 闘争本能むきだしガオーッ

2018年02月27日 18時00分更新

文● 盛田 諒(Ryo Morita)

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 タカラトミーが27日、モーターもしくはゼンマイで駆動する人気おもちゃ「ゾイド」シリーズ新作「ゾイドワイルド」を発表しました。動物や恐竜をモチーフとした機械調の骨格を組み立て、武器やアーマーを装備させて動かします。闘争本能をむきだしにして攻撃する必殺技ギミック「ワイルドブラスト」(手動または自動)も備えます。6月発売で希望小売価格3000円。対象年齢6歳以上。

 品種は計8種類。

ライオン種(ワイルドライガー)
ディノニクス種(ギルラプター)
カブトムシ種
サソリ種
プロガノケリス種
サルコスクス種
クワガタムシ種
ブラキオサウルス種
http://www.takaratomy.co.jp/products/zoidswild/

ライオン種(ワイルドライガー)
ディノニクス種(ギルラプター)
カブトムシ種
サソリ種
プロガノケリス種
サルコスクス種
クワガタムシ種
ブラキオサウルス種

 ゾイドワイルドは骨格フレーム(ボーン)のかっこよさが特徴。頭蓋骨、前後肢、あばら骨、背骨から尾骨まで生物的なフォルムをもとに「よりリアルなプロポーション」(同社)をめざしました。ゾイドが「機械であり生命体である」というコンセプトを骨としてあらわし「化石として大地に埋まっていた恐竜(動物)を発掘・復元する」というストーリーに仕立てているそうです。ゾイドは金属のパイプが見え隠れする骨のパーツを動かしながらジャコンジャコンと前進します。

骨格フレームがかっこいい
頭蓋骨
前肢
あばら骨
背骨から尾骨にかけてのカーブ

 野生動物の闘争本能をむきだしにして攻撃する必殺技「ワイルドブラスト」は品種ごとさまざま。たとえばライオン種ならブレード状のたてがみ「タテガミクロー」を前にジャキンと駆動させ、牙をガキガキ噛みあわせながら威嚇するように前進します。

 発売と同時に無料スマホアプリ「ゾイドワイルド」も配信。撮影したゾイドの動画に映像加工機能「ZFX」で稲光や火炎のエフェクトをかけてSNSや動画サイトに投稿できます。メディア展開としては「コロコロコミック」の漫画連載にくわえ、今年夏からMBSほかでアニメも放送予定。Nintendo Switch用ゲームも開発中で盛りだくさんです。

 今年はトミー(現タカラトミー)のゾイド国内発売から35年目。1983年の第1世代(累計売上390億円)、1999年の第2世代(累計売上440億円)に続く第3世代にあたります。第1~第2世代のゾイドで育ったわたしたちのような世代が今や親になり子どもにゾイドを買い与えるようになりました。わたしは組み立てが苦手で挫折しましたが、あのときなれなかったゾイダーになるなら3000円を飲み代と比較してホイホイ出せてしまう今ですね。

アーマーを装着したワイルドライガー
同上のギルラプター
2体そろえたくなるカット

■関連サイト



書いた人──盛田 諒(Ryo Morita)

1983年生まれ、家事が趣味。赤ちゃんの父をやっています。育児コラム「男子育休に入る」連載。Facebookでおたより募集中

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