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経営視点での活用を目指す人に

VR・AR・MRなどをビジネス活用する指導メニュー

2018年02月26日 16時00分更新

文● みたらし/Mogura VR

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 日本マネジメント総合研究所は2月20日、理事長の戸村智憲氏がVR・AR・MRに関する新規指導メニューをリリースしたと発表した。

 「VR・AR・MRで拓くビジネスの可能性と競争優位 ~働き方改革・インバウンド対策・業務効率化・地方創生など各シーンでの次の一手~」というタイトルで、エンターテイメントにとどまらず各種ビジネスや地方創生などにも展開するアイデア・ヒントなどが提供されるとのこと。

 VR・AR・MRなどを技術論ではなく、経営視点での差別化・新規事業・地方創生などへ活用を目指す人などを対象としているという。

戸村智憲氏

以下、講演項目例

・VR・AR・MRの違い・現況・配信プラットフォームやそれぞれの活用例
・リアルな「没入感」「仮想現実」などをどうビジネス・経営・地方創生などで活かすか
・人間のサガ「体験・経験していないものは理解できない」を超える追体験・仮想体験
・遭遇したら命を落とす危機状況にも「臨場感ある仮想体験」が人を守る
・楽しいだけでなく「ワクワク楽しく社会に役立ちながら利益になる」取組みへむけて・・・
など

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