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使いやすさと普段使いなら十分使える性能を兼ね備えた1台

新生活にPCが必要なら、Officeやブラウジングが快適動作の15.6型ノート

2018年02月23日 17時00分更新

文● MOVIEW 清水、編集●八尋/ASCII

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「LIFEBOOK WA2/B3」

 第7世代CoreプロセッサーのCore i3-7130U(2.7GHz)を採用し、直販サイト「富士通WEB MART」でクーポンを利用すれば11万1283円(2月22日現在)で買える15.6型ノートパソコン「LIFEBOOK WA2/B3」(関連記事)。最新スペックのパソコンと比べるとパワーは若干劣るものの、普段使いには十分対応できる性能を持っている。今回は定番のベンチマークテストを実施し、LIFEBOOK WA2/B3の性能を検証してみた。

 まずはマシン全体のパフォーマンスを測るべく、定番のベンチマークソフト「PCMark 8」と「3DMark」を用いて、性能をチェックしてみた。

 総合系ベンチマークソフト「PCMark 8」は、通常作業などのパフォーマンスをチェックするためのソフト。今回は「Home Accelerated」「Creative Accelerated」をチェックした。スコアはHomeが3004、Creativeが3353となった。Core i3なのでもっと低いスコアを予想していたため、Homeで3000を超えたのには驚いた。

ブラウジングやビデオチャットなどの通常作業におけるパフォーマンスを測るHome Acceleratedの結果
3Dゲームや画像処理ソフトなどのパフォーマンスを測るCreative Acceleratedの結果

 3Dグラフィックスのレンダリングなどのベンチマークテスト「CINEBENCH」では、CPU性能などを計測できる。ベンチマークのスコアは、グラフィックスAPIのOpenGLが33.29ポイント、CPUの性能テストで288ポイントだった。第8世代Coreプロセッサーなどと比べるとかなわないものの、目を見張るような差があるわけではない。

「CINEBENCH」のOpenGLのテスト結果CPUのテスト結果

 LIFEBOOK WA2/B3は、GPUにCPU内蔵のインテル HD グラフィックス 620を採用している。もちろん、ゲーミングパソコンのような3D性能は望めないが、パフォーマンスを測るため3DMarkによるテストを実施したところ、「Fire Strike」が629、「Sky diver」が3145、「Time Spy」が315となった。さすがに大作ゲームなどをプレーするのは厳しいが、負荷が高くないMMORPGやブラウザーゲーム程度であれば遊べるだろう。

Fire Strikeの結果
Sky Diverの結果
Time Spyの結果

 実際にゲームをしたらどのような結果になるのか、ゲームのベンチマークでLIFEBOOK WA2/B3のパフォーマンスを見てみよう。おなじみの「ドラゴンクエストX ベンチマークソフト Ver. 1.51」から。

 1920×1080ドット、標準品質で計測したところ、設定変更が推奨されてしまった。解像度の設定はそのままに画質を低品質に落としたところ、とりあえず遊べるスコアにはなった。

1920×1080ドット、標準品質、スコア26941920×1080ドット、低品質、スコア3000

 ドラゴンクエストXのベンチマークよりは負荷が高い「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮の解放者 ベンチマーク」は、さすがに最高設定で遊ぶには厳しいと思うので、まずは1920×1080ドット、標準品質で計測してみた。

1920×1080ドット、標準品質、DirectX 11、スコア1019

 やはり、標準品質でも設定変更を求められる1019だった。どの程度落とせばプレーできるのか、1024×768ドットまで解像度を落としてみたところ、2146とようやく遊べるスコアになった。高負荷が要求されるゲームは結構制約を受けてしまうが、設定を落とせば遊べなくもない。

1024×768ドット、高品質、DirectX 11、スコア2146

 「ドラゴンズドグマオンライン ベンチマーク」も1920×1080ドット、低品質で計測してみたが、厳しい結果となった。解像度を1280×720ドットまでおとせば、標準品質である程度遊べるスコアになった。できればゲームはゲーミングパソコンで最高設定で遊んでほしいが、暇になったときにちょっと経験値を稼ぐ程度であれば、LIFEBOOK WA2/B3でも可能だ。

1920×1080ドット、低品質、DirectX 11、スコア1246
1280×720ドット、標準品質、DirectX 11、スコア2195

 LIFEBOOK WA2/B3は、高負荷のソフトをフルで使うには厳しいが、ブラウジングやメールのやり取りなどが用途であれば支障なく使える。そのあたりを考慮した使い方と割り切れば、LIFEBOOK WA2/B3は使いやすさと性能を兼ね備えたエントリーに最適な1台といえるだろう。

試用機の主なスペック
機種名 LIFEBOOK WA2/B3
CPU Core i3-7130U(2.70GHz、2コア/4スレッド)
グラフィックス インテル HDグラフィックス 630(CPU内蔵)
メモリー DDR4 SDRAM 4GB(4GB×1)
チップセット モバイル インテル HM175 チップセット
ストレージ 500GB HDD(Serial ATA、5400回転/分)
内蔵ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
サウンド チップセット内蔵+High Definition Audio コーデック
スピーカー ステレオスピーカー内蔵
通信規格 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.1
インターフェース USB 3.1(Type-C)端子、USB 3.0端子×2、USB 2.0端子、SDカードスロット、マイク・ラインイン・ヘッドフォン・ラインアウト・ヘッドセット兼用端子、HDMI出力端子
サイズ およそ幅361×奥行244mm×高さ27.1mm
重量 約2.3kg(バッテリー含む)
OS Windows 10 Home(64bit)

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