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遺伝子療法の安全性に警告、高用量のAAVベクター投与に副作用か

2018年02月20日 06時55分更新

文● Antonio Regalado

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遺伝子療法で大量のウィルス粒子を投与すると、深刻な免疫作用を引き起こす可能性があることを、ペンシルベニア大学のジェイムズ・ウィルソン教授が動物実験で確認した。高用量の投与を用いる遺伝子療法の研究はまだ始まったばかりであり、科学者は慎重な姿勢を求められる。

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