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CFD販売「CSSD-S6i256HG7V」、「CSSD-S6i512HG7V」

CFDとインテルの共同ブランドSSD「CFD EX.」シリーズから新モデル登場

2018年02月13日 22時56分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 CFD販売がインテルと立ち上げたコラボブランド「CFD EX.」シリーズから、Serial ATA対応の2.5インチSSD「HG7」シリーズが発売された。

Serial ATA対応の2.5インチSSD「HG7」シリーズ。SSD高速化ソフト「TURBO BOOST」のプロダクトキーが付く

 「HG7」シリーズは、インテル製SSDを採用する新ブランド。「HG7」シリーズではコントローラは非公開ながら、NANDには64層のIntel 3D NAND TLCが採用されている。なおCFDによると、コントローラーはもちろん、NANDフラッシュの各チップにも熱対策が施されているため、放熱性が高いとしている。

採用されているのはIntel「SSD 545s」シリーズ。NANDには64層のIntel 3D NAND TLCを搭載する

 主なスペックは、最大転送速度がシーケンシャルリード550MB/sec、同ライト500MB/sec、ランダムリード7万5000IOPS、同ライト8万5000IOPS、書込耐性が144TBW~288TBW。ラインナップは256GB「CSSD-S6i256HG7V」と512GB「CSSD-S6i512HG7V」の2モデル。なお、内部のSSDを確認したところ、Intel「SSD 545s」シリーズが採用されていたほか、SSD高速化ソフト「TURBO BOOST」のプロダクトキーが同梱済みだった。

 価格は256GB「CSSD-S6i256HG7V」が1万2938円、512GB「CSSD-S6i512HG7V」がドスパラ秋葉原本店で2万1980円、パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店で2万3544円となっている。

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