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動画広告が大きく影響

Twitter、上場以来初の黒字

2018年02月09日 16時30分更新

文● まぶかはっと/ASCII

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 米Twitterは2月8日(現地時間)、2017年第4四半期の決算を発表した。内容によれば2013年の上場以来、初の黒字となっている。

 GAAPベースの純利益は9108万ドル、売上高は前年同期比から2%増え7億3200万ドルを記録。 第4四半期のGAAP純利益率は12%に達した。

 広告の中ではでは動画広告が大きく収益に影響し、全体の広告契約数は75%増加している。

 MAU(月間アクティブユーザー数)は前年比で12%の伸びを示し、平均して前年より13%ほど増加しているという。

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