このページの本文へ

「avenue」プラットフォームで、個人の意思でデータを自由に公開できる世の中をめざす

Planetway、IBM BlueHubの元リーダーを取締役に招聘

2018年02月08日 16時30分更新

文● 天野透/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 Planetwayは2月7日、取締役事業推進本部長として大山健司氏を迎えたと発表した。今後展開を予定している開発中のオープン・イノベーションプラットフォーム「avenue」の責任者を務めるという。

 データに関して「データは組織でなく個人に帰属すべきであり、個人が自身の意思でデータを安全かつ自由に公開していける世の中の到来」というビジョン掲げる同社。第三者に対する情報公開を個人の許諾ベースで可能とし、自身と社会にとって好ましい形でのデータ利活用を目指しているとする。

 大山氏が責任者を務めるavenueもこのビジョンに沿ったもの。エストニア政府の電子インフラを民間応用したという分散型ネットワーク「avenue-cross」を中核とし、ブロックチェーンをはじめとした各技術を組み合わせてデータの安全性・セキュリティを担保。個人/法人を問わず各企業間のデータベースへアクセスできるという。

 同社は、保険会社と病院間のセキュアなデータ連携による、保険金給付の迅速化実証実験を実施。ヘルスケア/自動車/スマーターシティなどの分野を「特にデータの利活用が最適」とし、コア事業としてオープンイノベーションを推進するべく、IBM BlueHubの元リーダーである大山氏を迎えたとしている。

 大山氏は過去アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)や日興コーディアル証券(現SMBC日興証券)などに在籍。2012年より日本IBM事業戦略コンサルティング部門にに在籍し、主にM&Aの戦略立案や実行後の業務/IT統合を対象としたコンサルティング業務に従事していた。

大山健司氏

■関連サイト

カテゴリートップへ

新生avenu jam開設に寄せて

「avenue jam」特別対談