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アジャイルウェア、議事録リアルタイム共有サービス

2018年02月05日 14時20分更新

文● 上代瑠偉/ASCII

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 アジャイルウェアは2月2日、議事録リアルタイム共有サービス「GIJI(ギジ)」の提供を開始した。ブラウザー上で作成中の議事録を複数メンバーとリアルタイムに編集でき、業務スピードの向上やコスト削減が計れる。

 料金プランは小規模利用向けのクラウドFree版、大規模利用や会社向けのクラウドStandard版、アジャイルウェアのサーバーを持っている場合やプライベートクラウドを運営する場合に向くオンプレミス版の3つを用意する。

 Free版は料金が0円、上限ユーザー数は20人、容量は500MB、機能は議事の管理や共有、ファイル添付、タイトル検索、英語対応の予定。

 Standard版は料金がユーザーごとに月額500円、上限ユーザー数なし、容量は5GB、機能はFree版に加えて議事の合意・承認、全文検索、Slack連携、Redmine連携を予定している。6月頃リリース。

 オンプレミス版は料金がユーザーごとに月額500円で、上限ユーザー数なし、容量は導入環境に依存、機能はStandard版と同じ。

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