このページの本文へ

さとうなおきの「週刊アジュール」 第19回

コンテナー関連やAzure AZまわりのアップデートをチェック

Sparkベースの分析基盤「Azure Databricks」が誰でも利用可能に

2018年01月30日 07時00分更新

文● 佐藤直生 編集 ● 羽野/TECH.ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

Azure Search:格納時の暗号化がデフォルトに

 Azure Searchは、フルテキスト検索サービスです。

 すべてのAzureリージョン、Azure Searchのすべての料金プランで、1月24日以降にインデックス作成されたデータが、格納時に暗号化されるようになりました。1月24日より前にインデックス作成されたデータは暗号化されないので、暗号化する必要がある場合は、再度インデックス作成を行ってください。

 詳細は、ブログポスト「Azure Search enterprise security: Data encryption and user-identity access control」をご覧ください。

Azure Backup:VM新規作成時のバックアップの設定

 Azure Backupは、バックアップ/復元サービスです。

 Azure Backupでは、Azure Virtual MachinesVMのバックアップを行うことができます。これまでは、VM作成後に、Azure Backupによるバックアップの設定を行うことができました。

 今回、AzureポータルでVMを新規作成する際に、Azure Backupによるバックアップの設定を行うことができるようになりました。バックアップの設定が、ますます簡単になりますね。

 詳細は、ブログポスト「Announcing integration of Azure Backup into VM create experience」ドキュメントをご覧ください。

AzureポータルでのVM新規作成時のバックアップの設定

Azure Site Recovery:VMwareからAzureへのレプリケーション構成の機能強化

 Azure Site Recoveryは、様々な環境のVMや物理サーバー間のディザスターリカバリー(DR)/移行サービスです。

 AzureポータルでのAzure Site Recoveryの監視画面で、次の新機能がリリースされました。

  • コンテナー(vault)概要ページの拡張
  • レプリケーション正常性モデル
  • フェールオーバー準備モデル
  • トラブルシューティングのエクスペリエンスの簡素化
  • 詳細な異常検出

 詳細は、ブログポスト「Comprehensive monitoring for Azure Site Recovery now generally available」ドキュメントをご覧ください。

AzureポータルでのAzure Site Recoveryコンテナーの概要ページ

 また、Azure Site RecoveryのVMwareからAzureへのレプリケーション構成で、以下の3つの機能強化が行われました。

 1つ目、オンプレミスにデプロイする構成サーバー向けのOpen Virtualization Format(OVF)フォーマットが提供され、構成サーバーの環境構築が簡素化されました。

 2つ目、構成サーバーを管理するための新しいWebポータルが提供されました。

 3つ目、これまで、保護対象のWindows VMにモビリティサービスをインストールする際に、ファイアウォール規則を手動で変更する必要がありました。今回、この作業が不要になりました。

 詳細は、ブログポスト「Start replicating in under 30 minutes using Azure Site Recovery's new onboarding experience」をご覧ください。

Azure Site Recovery構成サーバーの新しいWebポータル

カテゴリートップへ

この連載の記事