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お買い得な富士通13.3型ノートPCは第8世代Coreで性能不満なし

2018年01月26日 09時00分更新

文● MOVIEW 清水、編集●八尋/ASCII

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「LIFEBOOK WS1/B3」

 公称約15.6時間と長時間稼働が可能な「LIFEBOOK WS1/B3」(関連記事)は、第8世代Coreプロセッサーを搭載する13.3型ノートパソコン。標準構成はCore i5-8250U(1.6GHz)だが、ウェブ直販サイト「富士通WEB MART」ではCore i7-8550U(1.8GHz)も選択可能だ。また、通常価格は19万2024円だが、富士通WEB MARTでクーポンを利用すると、19%引きの15万5539円からとなる(1月25日現在)。

 今回試用したマシンは、Core i7-8550U、20GBメモリー、512GB SSDという構成だ。GPUこそCPU内蔵のインテル UHD グラフィックス 620だが、CPUのポテンシャルを考えればかなりの実力を秘めているのではないかと予想される。そこで今回は定番のベンチマークテストを実施し、LIFEBOOK WS1/B3の性能を検証してみた。

LIFEBOOK WS1/B3の主なスペック
機種名 LIFEBOOK WS1/B3
CPU Core i5-8550U(1.6GHz)/Core i7-8550U(1.8GHz)
グラフィックス インテル UHD グラフィックス 620
メモリー 4GB/8GB/12GB/20GB
ストレージ 約128GB SSD/約256GB SSD/約512GB SSD
ディスプレー 13.3型(1920×1080ドット/2560×1440ドット)
内蔵ドライブ DVDスーパーマルチドライブ/Blu-ray Discドライブ
通信規格 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.1
インターフェース USB 3.1(Type-C)、USB 3.0、有線LAN、ミニD-sub 15ピン、HDMI出力、SDカードリーダー、マイク・ラインイン・ヘッドフォン・ラインアウト・ヘッドセット兼用
サイズ/重量 およそ幅315mm×奥行き214mm×高さ11~19.8mm/約1.18kg~1.65kg
OS Windows 10 Home(64bit)/Windows 10 Pro(64bit)

 まずはマシン全体のパフォーマンスを測るべく、定番のベンチマークソフト「PCMark 8」と「3DMark」を用いて、性能をチェックした。

 総合系ベンチマークソフト「PCMark 8」は、通常作業などのパフォーマンスをチェックするためのソフト。今回は「Home Accelerated」「Creative Accelerated」の2種類をチェックした。

ブラウジングやビデオチャットなどの通常作業におけるパフォーマンスを測るHome Acceleratedの結果

3Dゲームや画像処理ソフトなどのパフォーマンスを測るCreative Acceleratedの結果

 スコアはHomeが3960、Creativeが5103となった。これだけのスコアがあれば、ウェブブラウジングや動画閲覧、Officeソフトを使った作業といった普段使いには申し分ない。また、ちょっとした写真や動画の編集などもできそうだ。

 LIFEBOOK WS1/B3はCPU内蔵GPUを採用しているため、ゲーミングパソコンのような3D性能を望めないが、パフォーマンスを測るために3DMarkによるテストを実施した。

Fire Strikeの結果

Sky diverの結果

Time Spyの結果

 スコアは「Fire Strike」が909、「Sky diver」が3976、「Time Spy」が368だった。やはり高負荷な3Dゲームを遊ぶのは厳しいが、ブラウザーゲームや負荷が軽めのMMORPGは設定次第では遊べそうだ。

 では、実際に負荷が低めのゲームだとしっかり遊べるのか、おなじみの「ドラゴンクエストX ベンチマーク」をチェックしてみた。1920×1080ドットで、標準品質と最高品質にして計測した。

1920×1080ドット、標準品質、スコア4353

1920×1080ドット、最高品質ドット、スコア3333

 標準品質が快適、最高品質でも普通という結果だった。ドラゴンクエストX程度の負荷のゲームであれば、設定次第でストレスなく快適に遊べるだろう。

 続いて、高いグラフィックス描画能力が求められる「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮の解放者」ベンチマークも計測。さすがにこのクラスのゲームとなると厳しいと想像されたので、まずは1920×1080ドット、標準品質に設定してチェックした。

1920×1080ドット、標準品質、DirectX 11、スコア1741

 やはり高負荷なファイナルファンタジーXIV: 紅蓮の解放者では、標準品質でも設定変更推奨という結果になってしまった。そこで、解像度を1280×720ドットに落としたところ、標準品質で「やや快適」という結果になった。解像度などの設定を変更すれば、遊べなくもない。

1280×720ドット、標準品質、DirectX 11、スコア3314

 LIFEBOOK WS1/B3は、メインマシンとして使用できる性能を十分持ち合わせつつ、充電なし長時間使えるのが魅力的なマシンだ。現在使用しているパソコンがパワー不足だと感じたり、駆動時間に不満があるという人は、LIFEBOOK WS1/B3を検討してみてはいかがだろうか。

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