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「雨雪レーダー」と「積雪深モード」が追加

降雪量と積もった雪の深さ表示可能「Yahoo!天気」

2018年01月22日 18時00分更新

文● モーダル小嶋/ASCII.jp

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 22日から23日にかけて、関東甲信や東北の太平洋側を中心に広い範囲で雪が降ることが予測されています。交通機関の遅延や、外出時のトラブルに繋がるため、天候情報はしっかり知っておきたいものです。

 ヤフーが提供する「Yahoo!天気」アプリに、「雨雪レーダー」と「積雪深モード」が追加されています(iOSはこちらAndroidはこちら)。

 雨雪レーダーは、雨雲の動きを地図上に表示する機能「雨雲レーダー」に降雪量の予測を追加したもの。まず、アプリのトップ画面下部中央にある「雨雲」アイコンをタップして、雨雲レーダーの地図画面を起動。さらに左側にある「雨雪」アイコンをタップすると、雨雪レーダー表示に切り替わります。

雨雲レーダー画面で、画面左の雪の結晶と雨粒の「雨雪」アイコンをタップ

雨雪レーダー画面。雪が降るエリアは紫色

 雨が降るエリアは青色、雪になる可能性のあるエリアは紫色で、それぞれ4段階の色の濃さで降る量が表示されます。1時間前から1時間先まで5分ごとの予測される雨雲の動きを表示できるほか、Yahoo! JAPAN IDでログインすると、さらに6時間先まで1時間ごとの動きも見られます。

画面左の一番下、雪だるまの「積雪」アイコンをタップすると積雪深モード

 雨雲レーダー画面で、画面左側の「積雪」アイコンをタップすると積雪深モードとなり、地上に積もっている雪の量を13段階に色分けして表示します。なお積雪情報は、毎日朝5時に更新されます。

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