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大量の冷凍食品や作りおき食品の冷凍保存に最適

ハイアール、前面にタッチ式操作パネルを装備した冷凍庫を発売

2018年01月19日 17時30分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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左より「JF-NUF153A」、「JF-NUF138A」、「JF-NU102A」

 ハイアールジャパンセールスは1月19日、前面にタッチ式操作パネルを採用し、操作性がアップ使いやすさを追求した前開き式冷凍庫3機種を発売した。

 冷凍食品や作りおき食品を冷凍保存するための冷凍庫。スリムサイズなためマンションなどでも導入しやすく、前開きのため食品を整理して保管/取り出しが容易なモデル。庫内容量153Lの「JF-NUF153A」、138Lの「JF-NUF138A」、102Lの「JF-NU102A」の3機種をラインアップする。

前面に操作パネルを装備。急冷凍モードは設定温度と関係なく冷凍運転を一定時間連続で行なうもの

 ドア上部の前面にタッチ式の操作パネルを持ち、急冷凍モードの設定が簡単に行なえるほか、庫内温度-5度以上が続くとランプが光りアラームで通知する温度異常警報などの機能を持つ。

 本体サイズはJF-NUF153Aがおよそ幅502×奥行き598×高さ1300mm、JF-NUF138Aはおよそ幅502×奥行き598×高さ1175mm、 JF-NU102Aはおよそ幅500×奥行き550×高さ990mm。予想実売価格は、JF-NUF153Aが4万6440円前後、JF-NUF138Aが4万1040円前後、JF-NU102Aが2万9160円前後。

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