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SanDisk「SD9SB8W-128G-1122」、「SD9SB8W-256G-1122」、「SD9SB8W-512G-1122」、「SD9SB8W-1T00-1122」、「SD9SN8W-256G-1122」、「SD9SN8W-512G-1122」

WD製3D TLC NAND採用の新型SSD「X600」がSanDiskからデビュー

2018年01月18日 23時51分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 SanDiskから、新型SSD「X600」シリーズが登場。パソコンショップアークで販売がスタートした。販売されているのは2.5インチサイズが4モデルとM.2(SATA)サイズが2モデル。

SanDiskの新型SSD「X600」シリーズ。Western Digitalの製64層3D TLC NANDを採用する

 「X600」シリーズは、Western Digitalの製64層3D TLC NANDを採用したSSD。従来モデル「X400」シリーズから容量が大きい2TBモデル(未発売)をラインナップするほか、最大25%の消費電力削減を実現したという。

 主なスペックは、最大転送速度がシーケンシャルリード560MB/sec、同ライト530MB/secで、ランダムリードは9万5000IOPS、同ライトは8万4000IOPS。消費電力は動作時平均0.06W、動作時最大3.75W、書込耐性は最大500TBW(2TBモデル)で、製品保証は5年間。

M.2(SATA)モデルは2製品登場。最上位の2TBモデルは近日中に入荷予定という

 ラインナップおよび価格は「SD9SB8W-128G-1122」(2.5インチ/128GB)が7560円、「SD9SB8W-256G-1122」(2.5インチ/256GB)が1万1880円、「SD9SB8W-512G-1122」(2.5インチ/512GB)が1万9500円、「SD9SB8W-1T00-1122」(2.5インチ/1TB)が3万7480円。「SD9SN8W-256G-1122」(M.2/256GB)が1万1880円、「SD9SN8W-512G-1122」(M.2/512GB)が1万9980円だ。

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