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MSI「Optix AG32C」

165hz駆動で湾曲タイプの31.5インチゲーミング液晶が発売

2018年01月16日 23時10分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 MSIから、湾曲タイプの31.5インチゲーミング液晶ディスプレー「Optix AG32C」が発売された。

湾曲タイプの31.5インチゲーミング液晶ディスプレー「Optix AG32C」

 湾曲率1800Rの非光沢VAパネルを採用した31.5インチゲーミング液晶ディスプレー。165hzのリフレッシュレートと1msの応答時間に対応し、素早い動きが求められるゲームシーンで威力を発揮する。そのほかゲーム向け機能として、ちらつき防止「アンチフリッカー」やブルーライト低減機能、ターゲットを簡単に狙える「FPSフロントサイトデザイン」を備える。

湾曲率1800Rの非光沢VAパネルを採用した31.5インチサイズ。DisplayPortケーブルとHDMI(Ver2.0)ケーブルが同梱される

 主なスペックは、最大解像度1920×1080ドット、視野角178度(H)×178度(V)、輝度250cd/m2、コントラスト比3000:1。入力端子はDisplayPort 1.2×1、HDMI 2.0×1、DVI×1の3系統で、消費電力は45W。サイズは723(W)×512(D)×209(H)mmで、AMD FreeSyncに対応。DisplayPortケーブルとHDMI(Ver2.0)ケーブルが同梱される。

165hzのリフレッシュレートと1msの応答時間に対応。製品保証期間は3年

 価格は4万4800円(税抜)。パソコンショップアークやツクモパソコン本店で販売中だ。

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