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狭額ベゼルで迫力の動画鑑賞

コストと設置スペースを抑えるならデルの9万円台23.8型オールインワンPC

2018年01月19日 17時00分更新

文● 八尋/ASCII

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「New Inspiron 24 5000」

 デスクトップパソコンを購入するとき、懸念しなくてはいけないのが設置スペース。本体に加えてディスプレーも設置する必要がある、ワンルームで1人暮らしだとスペースを確保するのが結構大変。今はNUCを始めとした小型なパソコンもいくつかあるが、メインマシンとして使うには性能にちょっと不安がでてくる。

 そこでオススメなのが、デルの一体型パソコン「New Inspiron 24 5000」だ。23.8型で、ディスプレーを置ける場所があればいい。AMD A10-9700E、8GBメモリー、1TB HDDという構成で、デルの直販サイトでクーポンを使用すれば13%オフの9万3941円と、10万円以下で購入できるのも魅力となっている。

サイズはおよそ幅539.8×奥行53(スタンドを含めると177.5~233.9)×高さ412.9mm。23.8型ディスプレー1台分のみのスペースでデスクトップパソコンを設置できる

画面が浮いているように感じる狭額ベゼル

側面&上部がおよそ5mmの狭額ベゼルで迫力の動画が楽しめる。ディスプレー下にはウェブカメラを搭載

 New Inspiron 24 5000は、ノングレアのIPSディスプレーを採用。視野角が広く、斜めから見て色の変化が少ない。ノングレアなので光の反射やちらつきが少なく、長時間の作業でも目が疲れにくく集中しやすい。

 また、ディスプレーの最大の特徴は実測でおよそ5mmの狭額ベゼル。ほとんどベゼルの存在を気にせず画面に集中でき、動画などを全画面表示で再生するとかなり迫力がある。

インターフェース充実
単体ディスプレーとしても使える

 New Inspiron 24 5000のインターフェースは、USB 3.1端子×4、USB 3.1(Type-C)端子、USB 2.0端子×2、HDMI出力端子、HDMI入力端子、有線LAN端子、オーディオライン出力端子、ヘッドフォン出力/マイク入力端子、SDカードスロットと豊富。

背面の両サイドにUSB 3.1端子×3、USB 3.1(Type-C)端子、USB 2.0端子×2、HDMI出力端子、HDMI入力端子を配置
背面の中心にオーディオライン出力端子、有線LAN端子、電源端子がある
本体左側にSDカードスロット、USB 3.1端子、ヘッドフォン出力/マイク入力端子がある

 HDMI出力でノートパソコンやゲーム機などと接続すれば、単体ディスプレーとしても使用できる。電源ボタン横にあるボタンを押せばディスプレーの切り替えが可能だ。また、HDMI出力も備えているので、別のディスプレーと接続してデュアルディスプレーでの使用もできる。

スタンドの穴に有線LANケーブルや電源ケーブルを通せば、背面の見た目をスッキリさせられる

 スタンドには丸い穴があり、LANケーブルや電源ケーブルなどを通せばケーブルをまとめてスッキリさせておける。また、標準でワイヤレスのキーボードとマウスが付属しており、1つのUSBレシーバーでどちらも動作する。USB(Type-A)端子はレシーバーでふさぐ1ポートを除いても5ポート残るので、同時に様々な外部機器との接続が可能だ。

普段使いには十分な性能、タイトル次第でゲームも遊べる

 今回試用したNew Inspiron 24 5000は、A10-9700E、8GBメモリー、1TB HDDを搭載する一番お手頃な「New Inspiron 24 5000 フレームデスクトップ プレミアム」で、このほかにスペックが異なる5モデルをラインアップしている。CPUやGPU、ストレージを強化したモデルや、タッチ対応ディスプレーを採用するモデルが用意されているので、用途に合わせて選択するといいだろう。

 では、最下位モデルとなるNew Inspiron 24 5000 フレームデスクトップ プレミアムがどれくらいの性能を持っているのか、ベンチマークを計測してみた。

PCMark 8 Home Acceleratedの結果
PCMark 10の結果

 PCMark 8やPCMark 10などの数値をみると、ウェブブラウジングや動画閲覧、Officeソフトを使った作業は快適にできる性能は持っている。普段使い用としてパソコンを探していて、なるべくコストをおさえたい人は、New Inspiron 24 5000 フレームデスクトップ プレミアムで問題ない。では、ちょっと写真編集やゲームも可能だろうか。

 3DMarkと「ドラゴンクエストX ベンチマークソフト Ver.1.51」の結果をみると、負荷が低めのMMORPGやブラウザーゲームは動きそうだが、やはりガッツリ遊ぶのは厳しいだろう。ゲームや写真編集などもできるだけ快適にこなしたいという人は、Radeon RX560を搭載する上位モデルを選択したほうがいい。

Fire Strikeの結果
SkyDiverの結果
標準品質、1920×1080ドット、フルスクリーンで計測最高設定、1920×1080ドット、フルスクリーンで計測

コストと設置スペースを抑えられる1台

 New Inspiron 24 5000 フレームデスクトップ プレミアムは、ディスプレーとパソコン本体を置くスペースを確保する必要がないほか、単体ディスプレーとしても使えるので、ノートパソコンよりは大きい画面で作業したいけど設置スペースがあまりないという人にもってこいの1台だ。また、普段使いとして十分な性能を備えつつ、10万円以下とコストを抑えて購入できる高コスパマシンでもある。ワンルームやリビングに設置する省スペースなデスクトップパソコンを探している人は、New Inspiron 24 5000 フレームデスクトップ プレミアムを検討してみてほしい。

試用機の主なスペック
機種名 New Inspiron 24 5000 フレームデスクトップ プレミアム
CPU A10-9700E
グラフィックス AMD 内蔵 グラフィックス
メモリー 8GB
ストレージ 1TB HDD
ディスプレー 23.8型(1920×1080ドット)、ノングレア
内蔵ドライブ
通信規格 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.1
インターフェース USB 2.0端子×2、USB 3.1端子×3、USB 3.1(Type-C)端子、HDMI入力端子、HDMI出力端子、有線LAN端子、オーディオライン出力端子など
サイズ およそ幅539.8×奥行53(スタンドを含めると177.5~233.9)×高さ412.9mm
OS Windows 10 Home(64bit)

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