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本棚が入口? ボートが宿? オランダの仰天ホテル

2018年01月13日 15時00分更新

文● ドリル北村/ASCII編集部

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 宿泊予約サイト「ブッキング・ドットコム」の招待で、オランダにある本社を取材する機会に恵まれた。本社取材の後、ブッキング・ドットコムが契約する宿泊施設をいくつか視察した。ここでは「とっておきの体験ができる」と同社が太鼓判を押すアムステルダムの宿泊施設を紹介していこう。

オランダといえば風車

まるで忍者屋敷
部屋の出入口が本棚!

すべての部屋のデザインが異なる「ホテル ノット ホテル」

 「Hotel Not Hotel」という、“ホテルのようでホテルではない”がコンセプトの宿泊施設。館内全体が広々としたリビングルームのようになっているだけでなく、客室ごとに個別のテーマとストーリーが設定されている。

オランダの若手デザイナーを起用し、すべての部屋が異なるテーマでデザインされている「Hotel Not Hotel」。古いトラム(路面電車)を改装した部屋は、鉄道マニアにはたまらない部屋だろう

特筆すべきは、2階の書架。本を読みながらゆっくりくつろぐスペースかと思いきや……

なんと本棚が部屋の出入口になっていた! これにはびっくり。オーナーのブルーノ氏もドヤ顔である

確かによく見ると扉の鍵穴がある

【宿泊施設情報】

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