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似たような行き先の利用客をマッチング、2人で乗れば割安に

2018年に「相乗りタクシー」の実証実験

2017年12月20日 15時30分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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「相乗りタクシー」アプリ画面イメージ(大和自動車交通グループ)

 国土交通省自動車局旅客課は12月19日、配車アプリを活用してタクシーに相乗りすることで割安に利用できるサービス「相乗りタクシー」の実証実験を行なうと発表した。2018年1月22日から2018年3月11日まで実施する。

 配車アプリで1台のタクシーに複数の客をマッチングして相乗りする。それぞれ1人で乗るよりも割安で利用でき、運賃の高さからタクシー利用を控えていた人にも需要が見込まれる。終電後の深夜帰宅といった利用シーンのほか、朝の通勤での利用やイベント時の利用、病院への送迎なども想定しているという。

相乗りタクシー」アプリ画面イメージ(日本交通グループ) 

 配車アプリ上で乗降車地を設定、同方向に向かう利用者をマッチング。運賃は最初に乗る利用者と最後に降りる利用者までの走行距離に応じた金額を、利用者それぞれの推定走行距離に按分して算出する。

 実証実験に協力するタクシー事業者は、大和自動車交通グループ4社(649両)と日本交通グループ11社(300両)。実証実験におけるマッチングの成立状況や運賃水準の検証、アンケート結果などを踏まえて制度化に向け検証を進める。

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